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短いNOTEでも読まれた

今朝書いたNOTEが過去最高の「スキ」をいただきました。

なっとう大臣のNOTEは普段「ビュー」が20アクセスで「スキ」が4個ぐらい。そんな弱小NOTEにも関わらず、この朝に書いたNOTEの「スキ」は22個になりました。もうすでに普段のアクセス数すら超えています。

しかも驚くことに、このNOTEの文字数は597文字です。

そして申し訳ないのですが、仕事が忙しかったので読者を集めるための努力は・・・何もしていませんでした。

ということは、文字数が少なくても、アクセスアップの努力をしていなくても、クリエイターの能力が高くなくても、内容が読者に刺さればNOTEは読んでもらえるということになります。

では、今朝のNOTEがそれまでのNOTEと何が違ったのか?
どの辺が読者に刺さったのか?

・・・残念ながらわかりません。

ただ、いくつか自分で読み直してみて感じることがあります。

・自信を持ってNOTEを書いた
・伝えたいことが明確
・自分の体験を紹介した
・リズムの良い文章
・読者に改善のヒントを提供している

どれか一つが飛び出て素晴らしいというよりは、短い文章でしたが複数のツボを押さえたNOTEだと思いました。

ということは、これは一つの仮説ですが、NOTEは一点突破の素晴らしい文章を書くよりは、バランス良く書いて、読者の心に届きやすい文章が良いのかもしれません。

ちなみに今回のこのNOTEは、自信を持って書いていませんし、伝えたいことが明確でもありません。自分の体験を紹介していますが、リズムもイマイチ。ただ、改善のヒントを少しだけ提供しています。

そういう風に考えると、「スキ」が4つくらいの普通のNOTEに戻るような気がします。いかがでしょうか?

END

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