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2019年7月の記事一覧
忙しくなくなったとき
7月は忙しかった。
いや、よくよく考えてみると6月も忙しかったし、5月も忙しかった。もちろん8月も忙しいだろう。
考えてみれば、ぼくの人生において「暇だなぁ」と思える1ヶ月なんて、そもそも存在していない。
これは多分、おそらく、絶対、いいことなんだと思う。その時々によって忙しさの性質はちがったはずだけれども、つねにぼくの周りにはなにかがあったわけだ。
それは勉強でもあり、遊びでもあり、恋愛
学校に行くということ
言うほど学校というものが嫌いではなかった。
勉強することを好きだった、とは言えないけど学校という空間に対しての思いは不思議なほどない。好き、でもなく嫌いでもない、というのが正直な感想だ。
社会に出てからもいくつかの「学校」に通った。経営やマネージメントであったり文章であったり、その種類は様々。
そのどれも嫌いではなかった。
それは学生だったときとは理由が異なっている。社会人
止まらないから狙い撃ち
どうにも止まらない〜
山本リンダではなく咳である。
<ちなみにこの曲の作詞は阿久悠さん。野球にも深く関わっていた方だから名前を知ってる人は多いのではないだろうか>
一昨日、病院で薬を処方してもらってから毎食後に欠かさず飲んでいる。眠くなるとわかっていながら、ある意味命を削りながら飲んでいる。それなのに止まらないのである。
頻度は少し減ったような気はする。データを取っているわけではないので、
休んでる場合じゃない
近所と言っても電車ひと駅分くらいのところにある内科へ足を運んだ。
どうにも咳が止まらないのである。発熱や喉の痛み、頭痛や悪寒などはなく、咳だけが出ている状態だ。辛いわけではないし、病院に行くほどのことではないのかもしれない。それでもぼくは病院へ足を運んだのである。
待合室には多くの人で賑わっていた。いや、病院だから賑わっているという表現は適切ではないかもしれない。とにかくたくさんの人がいた。小
インタビュー仕事を受けるようになったわけ
ぼくはこれまでにあまり取材の仕事を受けてこなかった。
これには戦略というほどのものはないけれども、理由はいくつかあった。それを話していると、いや書いていると、なんだか暗い話になりそうだからここでは割愛する。
どうしても気になる、という人は聞きにきてほしい。別に隠してるわけでもないし。お茶でも、酒でも、野球でも、お誘いはいつでもwelcome。あ、でもひとつだけ。神宮球場で試合があるかの確認はし