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私のひとり朝食・新定番 (前編) がっつりサラダ

もう2ヶ月以上経ってしまいましたが、前回のひとり朝食記事も、おかげさまで多くの方にご覧いただきました。
ありがとうございます。

この中で「全部乗せ的なサラダ」として紹介したのが、こちらです。

見た目は雑然としているものの、食後の満足度が極めて高かったので、その後も休日主体で、この路線を試行錯誤しました。
結果、自分の中ではがっつりサラダと呼ぶ新定番となりました。

構成は、以下の通りです。

・ベースの野菜
・乗せる野菜
・たんぱく質
・トッピング
・麺類(パスタ、そば) ※ときどき
・塩  ※たんぱく質・トッピングで塩分がとれる場合には、かけないことも多い
・オリーブオイル ※加熱用とは別に少し良いのを常備
・バルサミコ酢 ※ワインビネガーや米酢にするときもあり

食材について少し補足します。

【ベースの野菜】
皿の一番下に敷く野菜です。
ここ数ヶ月は、主に、洗ったら切らずに使える「サラダ小松菜」「ベビーリーフ」にお世話になっています。

平日は、洗わなくて良い千切りキャベツも使います。

休日朝食では、ちょっと多過ぎるかも、と思うぐらい盛るのが満足度アップにつながっています。

【乗せる野菜】
種類はまったく自由ですが、できるだけ、ベース野菜と異なる色を加えるようにしています。

洗えば切らずに使える(切ったほうが満足度は上がりますが)ミニトマトには、本当にお世話になっています。

ただ、そればかりだと飽きるので、安売り時を見計らってパプリカも使うようにしています。

生だけでなく、焼き野菜や、

蒸し野菜(平日はレンチン)もありです。

生野菜だけで構成するよりも、食感・味に変化が加わり、満足度が上がります。

【タンパク質】
肉、魚、大豆、堅豆腐、卵、チーズのいずれか、もしくは組み合わせです。

【トッピング】
ナッツ類(くるみ、アーモンド)、すりごま(黒、白)、塩昆布、とろろ昆布、粉チーズのいずれか、もしくは組み合わせです。

では、このあとは、タンパク質食材で分けつつ、実例写真を淡々と並べます。

ベーコン+ゆで卵

パプリカは焼き、ブロッコリーはレンチンです
パプリカ・ピーマンは焼きです

ベーコン+目玉焼き

ベーコン+温泉卵

ベーコン+温泉卵目玉焼き

生卵と間違えて温泉卵をフライパンに割ってしまい、こんな目玉焼きになりました

ベーコン+堅豆腐

堅豆腐はそのまま使うことが多いですが、余裕あるときは蒸します

ベーコン+厚揚げ

トッピング前です。珍しく葉付きにんじんを入手して、葉も本体も使いました

ハム

平日なので少なめ、ハムはそのままちぎって使用です

豚肉

とろろ昆布で見えづらくなっていますが、おそらく炒めています

豚肉+ゆで卵+堅豆腐

炒めています

鶏肉

蒸しています
炒めています

鶏肉+ゆで卵+チーズ

蒸しています

堅豆腐+チーズ

平日で、かなり簡略版です

蒸し大豆

最近さぼりがちですが、蒸しておくと本当に便利です。酒のつまみにもなりますし

その他もろもろ

レトルトハンバーグ乗せ

これだと、サラダではなく付け合せ野菜つきのハンバーグに見えそうですね。おそらく平日です

前夜の夕食そのまま乗せ

豚・ピーマン・えのきの炒めものの残りをどかっと乗せました

パスタ乗せ

パスタ敷き

フィットチーネの上に、キャベツ(レンチン)、サバ(缶)他を乗せています。こうなると、サラダと呼んでよいかわかりません

パスタ入りスープがけ

サラダと別に厚揚げ入りパスタスープを作っていたところ、急にかけたくなり合体しました。これもサラダとは呼べないかも知れません

朝食と同じ構成で作った和昼食

下からサラダ小松菜・そば・サバ(缶)の順に乗せて、ミニトマトを添えました。そばありの朝食写真が見当たらなかったので、番外編として掲載します


振り返ってみると、食材に偏りがあり、盛り方もワンパターンであることを再認識します。

ひとり朝食ゆえ、誰からも文句は言われないのですが、自分が飽きないように、変化を取り入れる時期に来ていると感じます。

具体的にはまだ浮かばないのですが、noteや本などを参考にしつつ、検討していきます。


以上、気ままなひとり朝食、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
次回・後編(今月中?)も、よろしくお願いいたします。

※過去の自炊記事は、こちらのマガジンにまとめています

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