11月の「ひとり朝食」は、大豆・アボカド・ベビーリーフが活躍 #私の朝ごはん
9月からnoteで取り上げるようになった「ひとり朝食」。
予想以上に多くの方がご覧くださることに驚きつつ、日々、淡々と作って食べている私（50代、男、ひとり）です。
思い切って公開して良かったと思うのは、ときどき第三者的に見返すことで、いろいろ気付きやすくなることでしょうか。
以前はそんなに気にしていなかった食材・メニューの幅の狭さを、もう少し広げたいと思うようになってきました。
それを踏まえ、11月は、まず食材を少し拡大しました。
今回は、それを軸に、まとめます。
まず、大豆。
調理は、現状、蒸し一択です。
蒸し大豆は、2〜3年前によく作っていた時期があり、卵・肉・魚以外でタンパク質をとる選択肢として便利だったことを思い出し、復活しました。
半日ほど水に浸して、
蒸す。
そのままでも、
塩昆布とオリーブオイルをかけても
美味しくいただけます。
私は、一食の中で、塩味がついているものが一品あれば、他はなしでもOKなため、オリーブオイルだけかけて食べることが多いです。
あと、こんな感じで、
スープにどさっと入れるのも、腹持ちが良くなり、気に入っています。
続いて、アボカド。
そのまま切って盛ったり、
サラダに加えたり、
ピーマンに無理やり詰め込んで焼いたり（次回はちゃんと詰めます・・・）、
卵料理に混ぜ込んだり、
と、少しずつ使う機会を増やしています。
私が買ってきたのはハズレが多く、茶色くなっている部分を削るのを手間に感じながらも、独自の食感含め、あると満足感が増すのを感じます。
脱線すると、卵料理に関しては、野菜を大きめに切るようになりました。
食感に変化があり、今のところ気に入っています。
写真を見返して、何が入っているか分かりやすいのもメリットです。
最後に、ベビーリーフ。
まだ使い始めて1週間程度ながら、何度か買って気に入っています。
スープ皿にどさっと盛って、いろいろ混ぜて、オリーブオイルとバルサミコ酢をかけるだけ。
在宅勤務時のランチで、冷凍うどんにも合わせました。
実はサラダ自体、しばらく作る機会が少なかったので、新鮮に感じています。
「ひとり朝食」は、誰も良い・悪いを言ってくれないため、写真の力も借りながら自分で気付き、飽きないよう変化を取り入れていくのが重要と思っています。
以上、最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
今月も、よろしくお願いします
＜関連記事＞