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今年最後の映画
今年の締めくくりに観に行ってきた映画は「えんとつ町のプペル」でした。といっても映画自体今年は3本くらいしか観ていないのですが。
想像以上に感動し、その後たまたまみつけた「初日舞台挨拶の動画」をみて、再びじんわり。
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夢を持てば笑われて
声をあげれば叩かれる
えんとつ町はそんなところ。黒い煙に覆われて、見たことのない「星」の存在を信じる人は誰もいない、そんなところ。正確に言えば、星の存在を信じていても口にできない、そんなところです。
そんな町で少年ルビッチとゴミ人間プペルが出逢って、、という物語。
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私たちの今いるこの世の中はどうだろうと、改めて。出る杭は打たれるとか、臭いものには蓋をすることで、どこかの誰かが得をしていて。これまで当たり前だと信じられてきたことに対して、「本当にそうなのかな」と立ち止まって考える世の中に少しずつ変化していくのではないかと思ったりしています。
誰かがこう言ってるから、ではなくて、多数派とか少数派とか関係なく。正解はそれぞれの心の中にあって、心の内の話したい事を話せる様になっていける世の中に。そしたら自分らしく楽しく心地よくいられるし、ちょっと違う意見や考えに触れる機会があっても、「その考えも素敵だね」なんて言えるようになれたらいいなあなんて思います。(まずは自分から)
そんなことを感じた年末。改めて、来年は今よりも柔軟に、軽やかに過ごしていける、気がします。(という、抱負)
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新しい未知のウイルスが現れて、世の中は大騒ぎだし、情報は錯綜するし、私も大きな不安を感じた今年の春でした。そのザワザワした気持ちの中、なんとか自分を保ちたいと思ったのもnoteを書き始めた理由のひとつでした。
つたない文章力で、マイペースにただただ書きたいことを書いているだけの私の記事ですが、読んでいただい方みなさまに感謝です。
ここで素敵な記事にもたくさん出逢うことができ充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。
それでは☆
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