「スラスラできてうれしい!」目に見える成果へ[学びの宝探しの旅#13]
暑い日があったと思ったら、雨が降って夜冷え込む日があったり…
ジメジメする日も増えてきましたね☔
みなさん、体調は大丈夫でしょうか?気をつけていきましょう~
今回は、オンライン家庭教師での出来事。
やっぱり、何か目に見えてできるようになることがあると、嬉しいものですよね!!そんなお話
「スラスラできてうれしかった」
この「学びの宝探しの旅」シリーズでよく出てくる中学校3年生の男の子ですが、いつも問題を解くとき、
タマ「じゃあ問題1の①~④までまずやってみよう!できたら教えてね」
男の子「わかりました!」
~数分経過~
(タマ「そろそろできたかな…?なやんでいないかな…?」)
タマ「どう?今何番ぐらい?わからんとこある?」
男の子「あ、えっと今③だけど…ちょっとわかんなくて」
というパターンが多くありました。
わからなくて悩んでしまうと、なかなか筆が進まず、HELPも出せないでいる状態です。
そこで保護者や本人とも相談して、4月に入って、これまで以上に
学校の内容の一部先取り→学校でやる→マナviva!で復習・練習・克服
を意識して進めていました。
すると先日…
タマ「じゃあ次この問題まとめてやってみよう!」
~数分後~
男の子「もうできました!!」
タマ「!!!!???」
基礎や仕組みが分かってきたのか、かなり早い時間で、しかもほとんどの問題が正解!
びっくりです!!
時間終わりの振り返りトークでは、本人も自覚があるのか、
男の子「今日は前半スラスラスムーズにとけて、よかった!うれしかったです」
と。タマちゃんもたくさん驚きとうれしさをもらった瞬間でした。
そして自らHELPが出せる場面も!!
もちろん、まだまだ苦手な部分、できない部分については気持ちが暗くなったりしますが、もう1つの成長も
タマ「この問題、次いけそうかな?」
男の子「(少し問題を解こうとして)」
男の子「あ、先生、1問1問一緒にやってもらっていいですか?」
と自分からHELP✋と方法をいうことができるようになった部分です。
わからないところを自分で明確にすることができるようになっている
なかなかできませんし、それを人に正直に言える、すごいことですよね
これからも一緒に「わからない」を解決していくぞ!
この記事は↓の活動の様子です。
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