自分に自信を持つこと
皆さんさっそくですが、タラントンのたとえという聖書のお話を知っていますか?
https://s.webry.info/sp/94571667tenmon.at.webry.info/201510/article_1.html
このサイトにわかりやすく書かれているのでご参照下さい!
要するにタラントンのたとえ話というのは、人間の一生を表しているのです。
人間は生まれる時各々才能を与えられます。そして亡くなった時、その才能を活かせたかどうか神様に報告するのです。
このたとえ話は、生きていく中で与えられた才能をどのように活かすのかが重要あるということを伝えたいのです。
【皆さんは自分にどのような才能があると思いますか?またその才能を活かすことは出来ていますか?】
私は自分には「人の心の痛みがわかる」という才能があると思います。その才能を活かし今児童養護施設やフリースクールでボランティアをしています。また将来は児童養護施設の職員になりたいと考えています。
皆さんはどうですか?一度考えてみて下さい。
私は先程偉そうに自分には才能があると言いましたが、昔は自分に自信がなく、自分のことが嫌いでした。
しかし、恩師に出逢ったことで、今は自分に自信があり、自分のことが大好きになりました。
(その恩師は高校の時の音楽の先生で、プロのピアニストもされている、自分のことが大好きなとても明るい方でした。)
さっそくですが、自己肯定感他者肯定感診断をやってみてください。
https://commutest.com/affirmation/#shindan
高校三年生の夏、私がこの診断を恩師に勧められてやった時は、自己肯定感も他者肯定感も低かったのです(写真1)。(ちなみに恩師は自己肯定感も他者肯定感も満点だったそうです。
これは日本人の10%しかいないそうです。
欧米だと過半数の人がそうだとか。)
そんな先生は私に「たまちゃん自分に自信を持って」とおっしゃりました。
自信を持つためにはどうしたら良いのか、先生から学び、実践した結果、自己肯定感も他者肯定感も上がりました(写真2)。
次回はその考え方を紹介したいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?