他人なんかどうでもいい

いつからか、他人のことをどうでもいいと思うようになった。 と言っても、アニメの悪役みたいに冷酷な感情を持つようになったわけではない。他人のことがどうでもいいと思って生きた方が心が楽になることを知ってしまったのだ。 正確には、「他人のことなんてどうにもならないから自分の好きなようにすればいい」と言えるだろう。 私は昔から人とのコミュニケーションが苦手で、自分のことは所謂「陰キャコミュ障」だと思っていた。いや、今もそう思っている。 それを、バン練終わりに大学の同期に話すと

みんなの文章読んでとてもいいなと思うと同時に、まだ俺も書けるぞというやる気が出てきます。 小説書きます。

音楽はファッションか否か

音楽とはファッションである。 そう言い切ると、音楽好きな人がちょっとやかましくなるかもしれない。それでも、私が見る限り最近の音楽はファッションであると思ってしまう。 音楽がファッションであることは悪くないし、音楽好きな人が増えて音楽で救われる人が増えるならそれはとても素晴らしいことだと思う。 それでも音楽がファッション化されていることに少し違和感を感じるタイミングはあるし、実際それで私は困ることがあるので、今回はその辺について持論だけで偏見を語ろうと思う。 個人的な偏