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日記20240615 | 心開ける数少ない同業者

仕事仲間とどれくらいプライベートな話をして、
どれくらい身の上話をしますか?

あまり他人に興味を持てなければ、持ったとしても
「これ聞いたら失礼じゃないか」
「ここまで聞いてしまっていいのかな?」

とか思いがちでなかなか仕事仲間でプライベートまで付き合う人って殆どいない。

そんな私でも、なんとなく境遇や考え方に親近感を覚えて仲良くしていたい人がすこしいる。

今日はそんな仕事仲間だけど友人みたいな人と久しぶりにゆっくり話した。

・大きな声じゃ言えないけど、…だよね
・きっとこんな風に考える人は(生い立ち的に)なかなか少ないと思う(から思いを打ち明けれる貴重な仲間よね)

みたいなことをランチしながら話して、
生きていく場所や仕事の在り方についてアレコレひとりで考えては前にも後ろにも進まなかったのでとてもスッキリした。

別に隠してもないし誰にでも言える話なのだけど、「誰に打ち明けるか」ってすごく大切だと思っていて。

歳を重ねるごとにそんな相手って絞られていく。
人間関係を狭く深くに限定してしまうの、なんとかしたくともそういう性分なのだーとこの前実家に帰った時に発覚した。

実家で捜し物をしていたら、なんと小学生のときの成績簿が出てきた。
小学生の先生ってすごい。
成績の他に、どんな感じで学校で過ごしているかも書いてくれてる。

「仲良しのお友達とは楽しそうですが、他のクラスメイトとはお話するのが苦手なようです(要約)」

ということが書かれていて仰天した。

私、子供の頃からそうだったのか。。笑

驚きつつも納得、そしてなんだか安心。

大人になって生きづらくなったのかと思っていたけど、そうではなかったみたい。
こどものときが鈍感だっただけで…


心開ける相手と会える距離に居るのは、幸せなことですね。
と思った日。

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