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No.350|他者依存よ、バイバイ

2023年12月20日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.350
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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昨日に引き続き、今日も色々とごちゃごちゃと考えています。
自分の「内なる声」を大事にしようとしています。

何を感じているのか。
感じていることを言語化してみる。

この言語化を大事にしています。
すると、

めんどくさい
やりたくない
つらい

などのネガティブな言葉が案外多いです笑


今までそういう感情や想いを意図的に「ふたをしていた」ことでどうにか仕事もできていたんだなぁと思います。

よく耐えてきました。
その結果、主体性というものを失っていたようです。
元々の性格ということもありますが、適応しすぎたのかもしれません。

このあたりの詳細については、追って書こうと思いますが、大体以下の3つの流れです。

①自分がやりたいことがなかったり、自分を強く信じられない
②主体性を放棄し、環境や他者に依存する
③感情を殺し、なんでも「仕方ない」「自分は悪くない」と受け入れる

誰かから与えられた環境にいるため、「仕方ない」という言葉が口癖だったんだろうと思います。
まあでも、そうでなければ耐えられなかっただろう、と今考えると思います。


「もうやりたくないなぁ」って思っちゃうと、仕事でもなんでも出来ませんよね。

高校生の時に「勉強が嫌だな」って時が山ほどありました。
「そんな時はどうしてたんだろう」と思い出すと、「大学に入るともう夢の世界が待っている」ということを妄想し、どうにか耐え忍んでいたように思います。

ということは、「明るい未来につながる」と意味付けるというアプローチが重要だと言えます。


これを応用すると、「今の仕事は将来につながるために役立つ」と設定できれば、今の仕事へのモチベーションを高まるわけですが、これは「得かどうか」「やった方が良いかどうか」という軸になってきます。

しかし、今の仕事が将来につながりそうな気がしていませんし、何より将来の具体的な姿もイメージしきれていない。

そのため、

今の仕事は何のためにやっているのか?

について、思考を巡らせますが、感情を納得させる解が出てきません。


コーゼーション的な動きでは限界がある気がしています。

何より、損得ではなく「自分のやりたいことをやり、やりたくないことはやらない」というアプローチ、つまりエフェクチュエーション的な動きも超大事になってくるように思っています。
「許容可能な損失」を明らかにし、「許容可能な損失」の中でいろいろと取り組んでいくことが重要な気がしています。


なので、今後、エフェクチュエーション的な取組をやっていきたいと思いますが、あくまでも「プライベート」でかなぁと思っています。

もう仕事では試していきたいとか、エフェクチュエーションですらわくわくするものが少ないから。

結論、今の仕事で感情が動きそうにはもうなさそうだということ。
ライスワークとしてひとまずもう少しは頑張ります。


最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!

●本日のまとめ

・主体性を捨て、環境や他者に依存し、感情を捨てることで仕事を行うことができてきたが、主体性を取り戻すことにより違う苦しみを生むこととなった。
・一気に変えるのは難しいため、まずはライスワークとライフワークのバランスを取りながら、プライベートでエフェクチュエーション的な動きをとってみる。

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