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No.390|気を入れ続けて仕事をする

2024年1月29日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.390
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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最近、仕事をする際に試していることがあります。
それは、エネルギーを落とさないようにすること。

こういうと、少しスピリチュアルな感じがするかもしれません。
エネルギーというとわかりにくい方もいるかもしれませんが、気というか、気分というか、エネルギーというか、テンションというか、そういったものをイメージしてくださるとよいです。


仕事をするうえで、タスクの一覧を作成しているのですが、一つのタスクを終えた際に「ふー、タスク一つが終わった(⤵⤵)」となっていたんですね。

わかりやすく言うと、「よし!タスク終わった!次のタスク!(⤴⤴)」とし、入れた気が途切れないようにし始めたのですが、これが効果ありそうです。


気を入れて仕事をすることは大事であると、思っています。
しかし、毎回何かするたびにその気を抜いていたんですね。

気を入れる→タスクを行う→気を抜く→気を入れる→タスクを行う・・・

という感じです。
言い換えれば、毎回気を抜いて次に気を入れるからしんどいので、

気を入れる→タスクを行う→気を維持する→タスクを行う・・・

という感じでしょうか。


例えると、わんこそばに近いかもしれません。
わんこそばを食べる際に、毎回「ふー、1杯食べたな(⤵)。では次のわんこそばいこうか」となっていると、なかなか食べ進められませんよね。

わんこそばのようにタスクが終われば、どんどん進める。
入れた気を抜かない、落とさずに、むしろ「はい!次!」とすること。

仕事の効率が落ちている方や、もっと仕事のスピードを上げたい方は、タスクのたびに気を抜いていないか、チェックしてみてください。

気を抜かないで進めると、どんどん進めることができるかもしれません。


最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「手を動かし続ける」でいきます!

●本日のまとめ

・タスクごとに気を抜くのではなく、わんこそばのように気を入れたままどんどん進めることが仕事の効率化に役立つ。
・気を抜いて、また気を入れる、となると疲れるため、気を入れ続ける方が良いかもしれない。

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