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No.418|ハレの日の翌日は習慣が崩れるため要注意

2024年2月26日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.418
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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今まで積み上げた習慣が、ふとした瞬間に止まってしまうことがあります。息が切れるという感じでしょうか。

特にハレの日の翌日が要注意。
ハレの日は普段と異なる行動をとるため、習慣が途切れがちです。

前日の高揚感や疲労により、頭が少しぼーっとした状態になってしまい、

「今日くらいいいか」

という言葉ほど危険な言葉はありません。


では、ハレの日があった場合に習慣を途切れさせないためには何が必要か。

①習慣を途切れさせないための事前準備
②速やかに普段の生活に戻すこと

この2つです。

まず、その日がばたばたして動けないことがわかっていれば、習慣を容易に達成できるように事前に準備しておくこと。
例えば、当投稿もある程度の大枠を事前に想定しておき、詳細化は追って行うということで、ゼロから書かなくてもよくしておき、負担軽減を図ることがあります。

またはその日の目標を下げるということも有益です。
実際に、いつもよりもハードルを下げて続けることを意識してみることです。


二つ目の速やかに普段の生活に戻すためには、続けるのが嫌になるボトルネックをつぶすことが大事です。
例えば、私で言うと、昨日の大阪マラソンで使用した衣類などの洗濯ですね。

翌日に洗濯機を回すとなると、翌日に負担がいきます。

翌日は平日であり、いつものやらないといけないことがあるわけで、それに負債が乗っかかる感覚です。
こうなると、いつもの平日を過ごすことができずに、負債から処理することになり、普段の生活リズムを崩すことにつながるんですよね。

ですので、疲れたり、しんどかったとしても、翌日の負債は限りなく減らすために、少しだけ目の前のことを頑張る。

これが生活のリズムを崩さないコツです。


実は昨日、最近習慣化していることが途切れてしまいました。
まあ、一日と言えば一日ですし、昨日の状況を考えると致し方ないとも言えますが、事前準備が弱かったのも事実。
生活リズムが崩れないように当日できたのは良かったのですが。

だからこそ、今日から気を引き締めました。
明日からは日常に戻します。


最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「優柔不断は誤った意思決定よりなお悪い」「手を動かし続ける」でいきます!

●本日のまとめ

・ハレの日の翌日は習慣が途切れがち。
・習慣を途切れないようにするためには、①習慣を途切れさせないための事前準備、②速やかに普段の生活に戻すことがポイント。

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