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#6 日本人と付き合った事がないから、カナダ🇨🇦と日本🇯🇵のデート文化をChat GPTに比較してもらった

こんにちは、Tamaです。この記事に立ち寄っていただき、ありがとうございます。
初めましての方へも、そうでない方へも、軽く自己紹介をさせてください。
現在カナダのカルガリーという中都市にCo-opというVISAで滞在中のカナダ3年生です。現在はTinderを通して出会った年下のカナダ人の彼🇨🇦と国際恋愛中です。カナダに来るまでは、彼氏がいたことが無く、日本の方と関係を持ったことがありません。恋愛感情というものが無かったわけでは無いのですが、自分のキャラの確立、仕事漬けの日々(言い訳…)、とにかく日本では自分の感情に素直に生きることができず、彼氏は欲しかったものの、どうしても一歩が踏み出せず、気づいたら30数年経っておりました。
この記事の概要は以下の通りです。もし興味があれば、そのままお時間の許す限り、お楽しみください:)


今回の記事のタイトルの理由

さて、今回の記事は、日本で恋愛経験がない私にとっては、何が、どう、どんなものが日本では一般的な恋愛のカタチなのか体験したことがありません。なので、今回は少し興味本意でChat GPTに日本とカナダのデート文化の比較をしてもらいました。

恋愛の形なんて、国に関係なく、人それぞれだとは思いますが、Chat GPTも少し面白い回答をしてくれました。私の現在の彼🇨🇦、過去出会った男性たちを少し振り返りながら、ちょっとした意見も交えておりますので、お楽しみいただけたら嬉しいです。

デートへのアプローチの違い

ChatGPTの回答

日本🇯🇵

  • 紹介や友人のつながりが重視される

  • 直接的なアプローチよりも慎重なアプローチが一般的

カナダ🇨🇦

  • オンラインデートアプリの普及

  • よりオープンで直接的なアプローチが一般的

日本でもデーティングアプリはかなり普及していると思いますが、おそらく、「デーティングアプリやってんだよね!!!」と声を大にするにはまだ少し抵抗があるような気がします。また、日本でもカナダでも初手を大事にするかとは思いますが、カナダの場合、男性が気に入った場合、確かに「You are so cute」「I would love to see you again」など言葉で率直に伝えてくれていたかもしれません。

初デートの違い

日本🇯🇵

  • お茶や食事が一般的、比較的フォーマル

  • 会話の内容や振る舞いに慎重

カナダ🇨🇦

  • カジュアルな活動、コーヒー、ハイキングなど

  • よりリラックスした雰囲気で自己表現を重視

これは完全にカナダ=野外活動が好きなイメージから来ているかもしれません。カナダで多かった初デートはコーヒーデートか、ご飯(お酒のみに行く)事が多かったかもしれません。男性か女性、どちらかが車を持っている場合は、ドライブデートも多いかもしれません。その点では「カジュアルな活動」というのは間違っていないかもしれません。

コミュニケーションスタイルの違い

日本🇯🇵

  • 非言語的コミュニケーションが重要

  • 感情の表出が控えめ

カナダ🇨🇦

  • 直接的でオープンなコミュニケーションが重要

  • 感情や意見の表明が積極的

これは私が今、もっとも乗り越えなければならない壁かもしれません。
「察して」という彼へのエクスペクテーション。
非言語コミュニケーションに重きを置いてしまうのは、なぜなのか、国民性なのか、「言わない、口に出さないことが美」と思ってしまうのは私だけでしょうか?
今の彼からしたら、「君が欲しかったものを理解できなくてがっかりさせてごめんね。でももしTamaが僕から何か欲しいのであれば、ちゃんといってもらうのが一番ベストなんだ」というのは何度も言われました。
本当にモヤモヤを溜め込みたくはないのですが、どうしようもない時はただ涙となって出てきてしまう時もありますが…最近は素直に、「I would like 〇〇」「I want you to do 〇〇」という習慣づけをするように努力しています。

あと、会えると決まったら、もう、これでもか!ってくらい喜んでいる様子のテキストを彼に感情の表現の一部として送っています。

デートの進展

日本🇯🇵

  • 段階的でゆっくりとした進展

  • 「告白」が重要なステップ

カナダ🇨🇦

  • フレキシブルで流動的な関係の進展

  • 明確な「告白」よりも自然な進展が一般的

ここが一番の難関。日本にある告白文化「付き合ってください!!」。憧れたもんです。
カナダでは確かに告白文化はないものの、カナダ人の友達に聞くとそのような会話はする。ということ。お互いの関係値を認識しあったり、自分はあなたにとって何?などの会話はあるそう。

私も今の彼とは知り合ってから約半年経ちますが、まだ「彼女認定」はされていません。家族や友達にだって紹介されたことはありません。多くの方が、「家族」や「友達」に紹介された際に自分がお付き合いしていると気づいた。という文を見かけたことがあるかと思います。私もいつか彼とそうなったらいいなとは思っています。

先日モヤモヤに耐えきれず、「What do you want from me?」と聞いてしまいました。(生理前。ええ。生理前なので、もう。堪えきれませんでした。)
彼からははっきりと、今は学生もしているし、仕事も始めたばかりで、ロングタームリレーションシップとかは考えていない。ときっぱり言われてしまいました。「じゃあ、私たちのこれは何だ!?何なんだ!?」と思いました。その後に続いて、「でもいつか、結婚もしたいし、子供だって欲しいよ」と、微かな将来ビジョンを洩らしてくれました。それが私と?などと深掘りはしませんでした。

彼のその回答が、現時点での彼の気持ちを表す精一杯の言葉だということが伝わってきました。「君とずっと一緒にいたい」とか「いつか君と結婚も考えてる」なんて思っても無い安い嘘よりも、目を見て、手を握って、現時点の彼自身を客観視して、精一杯くれた「I like you」ほどその時の私を安心させてくれるものはありませんでした。

やはり文化の違いで、色々なフラストレーションを抱えることは多いです。ですが、ストレートな彼の感情の表現と、スキンシップが大好きなので、まだまだ彼女までの道のりは遠いかもしれませんが、国際恋愛、楽しんでいきたいと思います。

色々AI先生の力も借りつつの国際恋愛、
また面白いことが思いついたら記事にしたいと思います。

皆さんも季節の変わり目、風邪などひかれませんよう、
お体お慈愛ください:)

Tama

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