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【応募締切】7月1日(土) 夏の薬膳カレーワークショップと武術講座

「梅の実のカレー!??気になりますがっ」と即答したことで開催されます今回のワークショップ。さまざまなスパイス類やドライフルーツ、ナッツ類がたくさんはいったカレーとは…?

すこしでもご興味ある方、ゆるりとご参加ください~

内容

日時:7月1日(土)
           ワークショップ 10:00~13:00 / 武術講座 13:00 ~15:00 くらい

場所:和光大学 D棟入り口集合 (小田急線鶴川駅から徒歩15分)
住所:〒195-8585 東京都町田市金井ヶ丘5丁目1番1号

参加料金:現地で頂戴します
                    武術講座 1000円
                    ワークショップ 大人4000円/学生2000円/小学生1000円/未就学児無料

定員:25名

キャンセル:連絡不要です。
申込:こちら、Googleフォーム からお申し込みください 👈👈👈

講師:関根秀樹さん

『縄文生活図鑑』『焚き火大全』『刃物大全』『新版 民族楽器をつくる』などの著者。和光大学や多摩美術大学の講師。火起こし世界チャンピオン。

関根先生より:

カレーが大好きでさまざまなカレーがある日本ですが、インドにカレーと総称される料理はありません。
同じインドでも地方によって中身はまったく違い、タイカレーも、タイではそもそもカレーではなく、煮込み料理の一種。
中国天津には存在しない天津飯やナポリに存在しないナポリタンと同じように、カレーは日本で発展したエスニック料理の一つの文化です。

今回は、梅の実と切干大根、ドライフルーツやナッツ類を使った「夏の薬膳カレー」!
医食同源という言葉の通り、カレーのスパイスはどれも漢方生薬だし、
インドのアーユル・ヴェーダではそもそも料理は薬膳なのですが。

講師の関根は、5年ほど女子栄養大学でも教えていたことがあります。
多くのカレー研究家が実験でたどりついた玉ネギの切り方、炒め方や、
隠し味に本当に効果のある食材なども紹介します。

当日は和光大学縄文ブッシュクラフト研究会の学生たちが
梅酒とコーヒーの屋台を出す予定です。

え、こんなの、めっちゃ楽しみ…!

前回は開始時間が13時だったこともあり、一口ずつ口にしていた感じでしたが、今回はしっかり食べられます。

私もちっちゃく「ちぃむごーぷ」のお店だす予定です。とりあえずなんとかなるセットあります。お楽しみに…!


ご質問いただきました


「関根先生とのご関係は?」

関根先生から「どんなワークショップしましょうか」と聞かれ、私が「その辺の草食べたいです!」と即答している関係性です(どんな
私はそのワークショップを多くの人に広めることを勝手に担っています。

はじまりは、4月30日(日)開催「第3回 異質力の系譜 ~実験大学の特異点~」に参加しました。
きっかけは、火起こしがしたくてネット検索したら、検索結果の下の下のほうに表示されていて。火起こしできるかはわからなかったですが、参加した感じです。


今までやってきたごーぷな活動

● その辺の草を食べました


● 鶏を絞め、さばきました


● 火起こしをしました


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