043 日記 怒声で目覚めた朝は

「わあーーーー！！！！」

という自分の叫び声で、今朝は5時に目が覚めた。
なんか文字にすると大したことないんだけど、実際はもっと濁点だらけで、ほんと凄まじかったと思う。
近所の人を起こしていないといいのだけれど。。

小さい頃に、笑いすぎたり、泣いたりして目が覚めたことはあったけど。
怒声で目が覚めるのははじめての経験。

見ていた夢もしっかり覚えていて、子どもが生まれて（現実ではまだ生まれていないのだけど）お出かけをするにあたり、夫が夫の実母に子どもを預ける手配をするはずだったのに、うまく調整がつかなかったので、わたしに黙って友だち（しかもわたしが嫌いな人）に預けていたことが発覚・・・というなんかリアルな内容。。。笑

間違いなく、ストレスだと思う。コロナ関連のストレス。
ちょうど、乳児のコロナ陽性、というニュースを2日も連続で目にしたもので、少々敏感になっていた。
しかもここ数日は天気が悪く、日課のお散歩にすら行けてなかったのも良くなかったのかも。

週末に里帰り中のわたしを見舞ってくれていた夫とも、会うべきか控えるべきか・・・
生まれてからも、満員電車で通勤を余儀なくされる夫とおなじ空間に免疫の少ない赤ちゃんを会わせるべきか・・・
実家にいても、夫同様に毎日電車通勤している弟がいるから、結局意味ないんじゃないか・・・

なーんて考えながら寝たら、このザマである。

ので、今日は朝ごはんをたべたら、天気の良いうちにすこし近所をお散歩してきた。
日光を浴びて、外の空気を吸ったらすこし気が紛れた気もする。

ミスチルのベストを片耳につっこんでの散策。
ふと流れてきた「タガタメ」に、なんだか深い共感を覚えてしまう。
こういう時って思考が飛躍しがちなのだけれど、ほんとうに、世界が平和であってほしいと、心から、思うよ。
すごく自分勝手だけれど、やっぱり自分の家族や周囲に危険が及ぶかもしれない状況は、すごく心をかき乱す。
そんで、自分の大切なものを守るためには、結局は社会や世界が安定して平和であってもらわないと、困るよなあ、なんて。

書いてたらまた気が塞いできてしまったので、このへんで。