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【Talknoteお客様事例】プロラボ ホールディングス様

こんにちは、Talknote編集部です。
今回は、サロン向け商品の開発やサロンの運営などの事業を多角的に手がけている株式会社プロラボ ホールディングス(以下、「プロラボ」)様の事例をご紹介します。

プロラボ様では、2019年からTalknoteを導入いただき、情報共有の効率化に活用いただいています。

株式会社プロラボ ホールディングス
2002年設立以来、自然界の植物の生命力を活用し、原材料選定の段階から処方、クリエイティブ、最終製品化に至るまで、すべてのプロセスにおいて一切の妥協を排除した「Esthe Pro Laboブランド」は、「クオリティー」と「安全性」を最重視したサロン専売の内面美容製品として、全国のエステティックサロンやスパを中心に約17,700店舗以上のサロン様にお取り扱いいただいている。

https://prolabo.co.jp/

HP(https://www.esthepro-labo.com/)より引用


■抱えていた課題

プロラボ様では、導入前に以下のような課題を抱えていました。

  • 組織が拡大するにつれ適切な情報伝達ができず、本社と支社、他部署間や店舗間などあらゆる段階で情報が止まってしまうことで会社の動きが見えづらくなっていた

  • 情報が分散していることでノウハウが蓄積されず、業務が非効率だった

これらの情報共有に起因する組織課題を解決するべく、Talknoteを導入いただきました。

■実際の活用

導入時には、Talknoteカスタマーサクセス担当よりTalknoteの活用方法や活用のメリットを理解していただくための社内向け研修を実施。
中途採用で入社された方に対しても、Talknoteの説明を入社研修に組み込むなど、社内周知を促す取り組みを徹底していただいています。

また、社内のオンラインコミュニケーションはTalknoteに一本化することで、より効率的な情報蓄積を推進しています。
具体的な活用について、以下にてご紹介します。

1.タスク

部署をまたいで業務を依頼しあうことが多くあるプロラボ様では、伝達ミスや業務の対応漏れを防ぐため、全ての依頼をタスクで管理しています。忘れがちな依頼もタスクで明文化することで抜け漏れを防ぐことが可能です。

2.プロフィール

常時マスク着用で仲間の顔が把握しづらくなった中、お顔がよくわかるプロフィール写真や簡単な自己紹介の設定を徹底し、情報の把握にお役立ていただいています。
また、本社と支社など離れた場所の社員とコミュニケーションを取る際にも、Talknote上で情報を把握できることで安心感を持って連携できる関係性の構築に繋がっています。

3.サンクス

仲間に対して感謝や賞賛を送ることができるサンクス機能を活用し、社員のモチベーションアップに繋げていただいています。
また、年に一回の優秀な社員を表彰するために行われる社員表彰式では、Talknote上でのサンクスを集計し、社員表彰部門に設定いただいているとのこと。
サンクスをもらった人が嬉しさを感じるだけでなく、サンクスを送った人、その投稿を見ている人にも気づきがあったりモチベーションアップに繋がったりと、社内の雰囲気への影響を実感いただいています。

■活用の効果

1.情報を一元化し、会社全体情報の見える化に成功

Talknoteに情報を集約するようになったことで情報の一元化をすることができ、これまで起きていた情報の分散がなくなりました。社員全員がアクセスできる環境に情報をまとめることで、会社に関する情報を社員が自発的に取得できるようになり、会社全体の情報の見える化に繋がっています。
また、会社全体の情報を把握できることで他部署との連携もしやすくなり、外部からの問い合わせやお客様対応をスムーズにできるようになったことで、会社全体の一体感の醸成にも効果を感じていただいています。

2.今まで接点のなかった部署同士の連携が可能になり、組織の風通しがアップ

情報共有の効率化に留まらず、社員同士のコミュニケーションも活発になっているとのこと。これまでなかった社員同士の交流が生まれたことで社員同士の距離感が近くなり、業務でのコミュニケーションの円滑化にお役立ていただいています。


このように、プロラボ様では全社的な情報共有の効率化、社内コミュニケーション活性化に活用いただいています。

詳しくは、こちらの事例記事事例動画をご覧ください!


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