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失敗をどう捉えるか?(学習内容の言語化#30)

個人の目標達成をサポートする名医を目指している おおやしき です。こんにちは。

今日は、モチベーションを育むための「失敗の捉え方」についてご紹介します。

このことは、「BRAIN DRIVEN」という本に書かれています。

新しい物事に取り組むときは、まだ脳にその情報が書き込まれていないので、うまくいかない=失敗することが多くなります。

失敗を失敗と気づかなかったり、失敗を無かったことにしてしまうことも多いですが、失敗を事実としてそのまま認識できていることが重要です。

失敗をしっかりと認識することで、現状と理想のギャップを把握できますし、成長へのポテンシャルに注意を向けることができます。

失敗を成長への栄養素としてポジティブに捉えることができる、認知的な柔軟性が高い人は、物事を継続して成長につなげていくことができる人です。

なかなか難しいと感じるかもしれませんが、身の回りの小さなことからでいいので、失敗したことを次に活かす練習をしてみましょう。

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