【IT用語】スタック
用語説明
スタック
データ構造の一つ。後入れ先出し方式。
解説
箱をイメージしてください。
その中にデータを入れていきます。
スタックは、「データ1」「データ2」「データ3」…
と入れることができ、
後から入れたものから出ていきます。
データ1 → データ2 → データ3
という順番で入っていったのであれば
取り出す順番は
データ3 → データ2 → データ1
となります。
Last In First Out
とも呼びます。
思ったこと
先入れ後出し、
この言葉だけだと、初め見たときにイメージ付きませんでした。
後からきたデータが先に出る、という。
Last In First Out
と。英語にするとなんだかかっこよく見えますね笑
元々、stack(スタック)は
積み重ね モノを積み上げる
という意味なので、
英単語の意味をそのまま覚えて、
何から出るのかを覚えれば
理解できるかと思います。
私は、よく仕事で今回とは違う意味でスタックは使います。
積みあがってる自分のやらなきゃいけないこと…
「スタックが結構溜まってます」と。
最近よく使う言葉です笑
今日も良い一日となりますように!
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