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【IT用語】ハイパーバイザー

用語説明
ハイパーバイザー
コンピュータを仮想化するための制御プログラムのこと


解説

Hypervisor(ハイパーバイザー)
ハイパーは「超越」「非常に」「向こう側」
バイザーは「帽子の目を覆う部分」
元々の意味です。
ただ、IT用語で訳すと
超越した監督者」という意味となります。

スーパーバイザー(supervisor)が『現職管理者』
という意味のもので
OSのことを指します。
それよりも上の管理者なので
ハイパーバイザーとなっているのかと…

この用語は
仮想マシンと関連ある用語です。
過去に紹介したことがあるので
リンクを張ります。

PCの中でもPCとして動かす環境のこと。
複数のOSが動かすことが可能となります

そしてそんな仮想マシンを動かす為には2種類のやり方があり、
その内の1つがこのハイパーバイザーというやり方です。

ハードディスクとハイパーバイザーを組み合わせて
起動することができます。
OSを不要とする起動方法です。



思ったこと

さぁかなり抽象的な用語が出てきました。
ハイパーとバイザー分けて意味を調べてましたが
どうも意味がよく分からない…

用語の意味だけで見ても
帽子の用語としか見えなくて笑

だって
超越した帽子の目を覆う部分

ですよ。絶対これじゃないなと。

調べていくと、一つの単語で
スーパーバイザー=管理者 とあり
そこからの由来だということ
を分かり、
理解しました^^;

ソフトウェアの中にも
OSが限定されているものもあるので、
その為に複数のOSを立ち上げられるようにしないといけません。

普段の生活の中では、まず使うことはないですが
仮想マシンだけでも知っておくと後々良いかもしれません。
複数のOSを開くことができるもの
なんだと、
理解しておきましょう。



今日も良い一日となりますように!


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