【IT用語】仮想マシン

用語説明

仮想マシン
PCの中の仮想的なコンピューターのこと

解説

上のざっくりとした説明だけだと
分かりづらいと思うので書くと

PCの中にある、実態、実物としてはないけれど
PCとして動かす環境のことを言います。

いわゆる、複数のOSを動かすことが可能となります。

例として、
Windows10のPCを使ってますが、
Windows7しか対応してないソフトウェアがあり、
動かすことができない。

仮想マシンを活用すると、
Windows7を入れて、そのPCから
ソフトウェアを動かすことができるようになります。

それが仮想マシンです。

思ったこと

仮想。
それは手に触れられないモノ。
だけど、色んなことができてしまう。

ざっくりとしてますが、
ITってこういうのが多いですよね…

仮想マシンも
実態として、手に触れられないけど、マシン(機器、機械)であると。

できることは凄いのですが
中々伝わりづらいところは正直あるのかなと。

こういうのもしっかり理解して
使えるようになれればいいのですが、
中々難しい…。

今日も一日お疲れ様でした。

明日に備えてゆっくり休んでください。