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【IT用語】シェアリングエコノミー

用語説明

シェアリングエコノミー

モノや場所等をインターネットを介して他人と共有・交換して利用すること。




できること

主に5つの分類に分かれて、

空間(Space)、スキル(Skill)、移動(Mobility)、お金(Money)、モノ(Goods)の5つ。有名なのはUber EATS(ウーバーイーツ)メルカリ、民泊で話題となったAirbnb辺りでしょうか

エコノミーシェアリングのメリットとしては

必要なときに低価格で利用できること

決済が簡単であること


もちろん、デメリットもあり、

借りる ということなので、何かあれば個人間でのトラブルは起きる

保険・保証制度がない





思ったこと

個人間でのビジネスは非常に珍しいですね。

所有する時代から借りる時代へ。このほうがコストもかからないし、人との繋がりをより感じやすいかなぁと個人的には思いました。

調べてみると色々なサービスがあり、傘のシェアリングなんてものもありました。こういう小物系でもあるんだなぁ…

ただ、所有ではなく共有するもの。そこの認識を間違えるとトラブルの原因になってしまうので、もし利用するのであれば正しい認識で利用するべきだと思いました。

これ、SDGs(持続可能な開発目標)と結構関わりがあるそうなので、SDGsってよく分からない!っていう人には入口として調べてみるといいかもしれません。


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