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【IT用語】不正アクセス

用語説明

不正アクセス

インターネットを通じて、他人のPCや企業内ネットワークにアクセスする



解説

本来アクセス権限を持っていないのにも関わらず
アクセスをして、ホームページの改ざんやID・パスワードといった
個人情報を盗む、不正行為をすること

ECサイト(ショッピングサイト)で不正アクセスがあった場合は
被害が膨大になります。

いくつか種類があり
パスワードリスト攻撃総当たり攻撃
バッファオーバーフロー
このような攻撃があります。




思ったこと

結構有名な用語ですね。
不正アクセスと聞いて良い意味で使う用語ではない
ということは分かると思います。

他人のアカウントでログインする
これも不正アクセスといえます。

不正アクセス禁止法という法律が
ありますが、被害の件数はゼロにはならず。
令和3年度では1500件近く被害があったそうです。
恐ろしい…

主に企業の被害や個人的な被害がありますが、
ID・パスワードが流出するのが一番痛いですね…
簡単なパスワードを設定しないようにするのは
このため。

今では、簡単なパスワードが設定できないように
フィルターをかけてたりします

最低8文字以上にする、数字とアルファベットの組み合わせ
とか。
これは良いなと思いつつ、
正直、若干面倒だな、、、と心の中で思ってたり笑


普段から気を付けたいですね。


今日も一日お疲れさまでした。
明日に備えて、ゆっくり休んでください。

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