【IT用語】危殆化(きたいか)
用語説明
危殆化
安全だったものが安全じゃなくなること
解説
以前はセキュリティもバッチリなものでしたが、
技術の発展により
セキュリティも破られるようなった。
安全といわれてたものが安全じゃなくなることを
危殆化と言います。
主にセキュリティの話や暗号化の話で
よく出てくるワードです。
思ったこと
危殆化(きたいか)下手したら読めないですね笑
ちなみに私は読めなかったです…
危険の危が入ってるので、危ない状態
ってことは漢字だけでも読み取れると思います。
パスワードも今では数字と文字の組み合わせで設定
できるところが少なくなりました。
今では記号を含めたり、大文字をいれたり…
二段階認証もよく聞くようになりましたね。
もう数字だけや文字だけのパスワードは
危険。危殆化されてると言えます。
また、ソフトのアップデート、OSのアップデートを怠ってしまうと
これも危殆化となってしまう。
常に最新状態にしたほうが安心安全です。
今日も1日お疲れさまでした。
明日に備えてゆっくり休んでください。
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