【IT用語】リファクタリング
用語説明
リファクタリング
ソフトウェア内部構造をより分かりやすくすること
解説
外的振る舞いは変えず、
内部のプログラムコードを
より簡単に、より修正をしやすくすることを
リファクタリングと言います。
コードを書いていくうちに、
長々となってしまったり
そのせいでエラーが多発してしまいます。
省けるところは省き、
かつ後々修正がしやすいようにする。
内部構造を整理するといってもいいでしょう。
思ったこと
実行する内容は変えず、
内部の部分を整理すること。
恐らく、整理や掃除が得意な人は
良いかもしれないですね笑
リファクタリングにおけるルールがあり、
・こだわりすぎない
・機能改変を同時に行わない
・メンテナンス性を重視する
…
などなど。
パフォーマンスよりも、
いかにソフトウェアの内部を扱う人にとって、
やりやすいように、見やすいようにするか。
それが第一だと思います。
プログラムのコードもバンバン書けて、
かつちゃんと内部構造のことも考えて、
可読性、拡張性も意識してる。
それができると素晴らしいですよね。
今日も一日お疲れさまでした。
明日に備えて、ゆっくり休んでください。
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