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週報自分_220523_220529_下半期への指針が定まった感じ

はじめに

今回からスタイルを変えてみようと思います。
無料部分で見れるのはほぼ毎日の『ほぼ日の今日のダーリン』を読んだ感想とどんな感じの週だったかの文章にしてみます。
有料部分はこれを機にSubstuckでメルマガ的に配信とかにしてみようかな?とか思っています。
さて、いつ飽きるのか。

今週の雑感と今月の振り返り

今週は出張Weekがひと段落してわりかしのんびりでした。
せっかくなので来月の予定を立てようと思って色々調べてみた結果、来月も色々と動き回りそうなのでしっかり寝て食べて備えようと思います。

今月のアウトプット

ほぼ日刊:29記事
週報:4記事
ルーティンにできているものはコンスタントに書けるようになってきたなぁと思います。
今月から写真のまとめをしてみています。

こちらは本当に行動記録になっているので余程の人でない限り買おうと思わない値段設定にしています。間違っても買わないでね。

また、こんな記事も書きました。

これは、毎月のんびり開催しているバーイベントがシステムとして機能してきた、みたいなことが書いています。
よかったら読んでみてね。

今週の「今日のダーリン」を読んで

5月23日

『地球規模で考えろ』というラーメン屋さんがあってたまに行くのですが~みたいな話はきっと重要じゃないとは思うのでここら辺で終えるのですが、せいぜい僕たちがイメージできる時間軸って100~300年くらいの間なんじゃないかなぁと思ったりしています。

今から100~300年前というと、第一次世界大戦が終わったころから江戸幕府の中間期くらいのタイミングだなぁと思っていて、たしかにこれくらいの期間であれば自分が作った制度や考えが合理的であるのであれば持続させることは可能だなぁと思ったりもしています。

それ以上耐久させることができるものと言えば、絵画や彫刻のようなそれ自体の運用がないようなものしかなさそうなイメージで、やっぱり使用することを前提に設計されたものの一つの区切りが100~300年なのかもしれません。
まぁ楽器はそれ以上古いものが今でも現役だったりするのですけどね。

そう考えてみると、58億年もの時間を過ごしてきた地球にとっての100~300年なんてごく短い期間だったりするような気もしていて、せいぜい頑張ってそれくらいの期間でしかワークしない仕組みしか作れない人類があれこれ考えたとしてもそんなに大局は変わらないような気もしないでもないなぁと思ったりします。

だからって全く考えないよりかは考えた方が良いんだと思いますけどね。

5月24日

『「あのころのあいつは、すごかった」という事を言えたりすることは自慢のタネになる』
『隣近所にいた「すっごく先を行ってた人たち」は世の中の大きな潮流をつくってる』
『あんな本を読んだのも、こういう遊びに興味を持ったのも、そんなことをなぜか知っているのも、元をたどれば、「ませたともだち」か「おもしろい先生」のおかげ』

いたー!!
という感情になりました。

ゲームをたくさん持ってるお兄ちゃんだったり、お金持ちの友達だったり、先輩がたがまさしくそれで、僕は金魚のフンさながらにその人たちに付いていって色んな楽しいことを教えてもらったように感じます。

大人になって僕が「ませたともだち」になれてるのかはわかりませんが、自分でガンガン動いて足で情報を集めて自分で食べきれなかったものは遠慮なく周りにこぼして歩くみたいな感じでやっていこうと思ったりしています。

逆に、「おもしろい先生」のルートには全然遠いように感じます。
何かを人に教えられるようなレベルのものを何も持ってないですしね~

5月25日

『ぼくらが下を向いていて、だれかよろこぶ人もいないと知る。』
という言葉を拾いました。

最近読んだ本に『ポジティブであれ』と書いてありました。
それから、なんとなくポジティブにしていようと思ったりしているのですが、そもそも僕はポジティブな方らしくあんまり変化には気付けていません。

それと同時に、「忘れなければ忘れない」という言葉もなんとなく最近頭の中に留まっていて、「良いことだから・悪いことだから忘れない」みたいなことではなくて、「覚えておきたいから忘れない」ということを念頭に置くようにしています。

このところ、どうやらメディアにも視点があるらしいぞ?ということがお茶の間人々にも伝わってきているように思います。
その中でじゃあ自分の今立っている地点から向けることのできる視点はどこからどこまでなのか?みたいなことを考えるとても良い機会になっているように思います。

視点、高かったり低かったりすることで全然見えるものが違ってくるんですよね。

5月26日

『「そうしない」人は、しないものだ。』
『糸井重里さんはたまにあえて右側に立って二列の状態をつくったりする。』
という言葉を拾いました。

よく東京と大阪を行き来するのですが、その度にどっちに並ぶんだっけ?みたいなことに悩んだりします。
幸いにも、これまでは誰かしら先人の並び方を見てそれに合わせることで事なきを得てきたのですが、いつ「これは失敬」みたいな事態が起きてもおかしくないように感じます。

そう考えてみると、エスカレーターの並び方みたいな明らかにどちらも正解ではなさそうな事の方が明確にされずにそのまま暗黙のルールみたいな感じで残っていく事は多いように感じます。

そういうものこそ、もはや3年目を迎えたコロナ生活の中でしれっと規定してしまっても良かったのかもしれないなぁと思ったりもします。

時すでにお寿司、そんなこともありますよね。

5月27日

『決まりきった在庫をただ並べるだけの「授業」より、「うまく言えないけど、こうやってきた」という話のほうが、芯からの学びになると考えた』
『野性とは「なんとか生きようとする力」だ』
という言葉を拾いました。

最近「野生」という言葉を色々な場所で見るような気がしています。
もはやこの国の多くの人が都市化された環境に住んでいて、概ね、テレビドラマなどで描かれるふつうの人は都市に住む人です。
だからこそ「野生」という言葉が物珍しいのかもしれません。

しかし、この「野生」という言葉はなかなかに使い方が難しい言葉のように感じています。
なぜなら、この言葉が指す概念は人間が生物としてもともと持っているような性質を指して使う言葉だからです。

ふと思い出してみる限り、僕は野生の人類を見たことがありません。
野生っぽい人は見るのですが、その人も何かしら都市生活を経験しており、義務教育もおそらく修了してきているからです。

そう考えてみると、世の中に溢れている「野生」という言葉は思った以上に野生ではなく、都市での生活だったり科学のようなものがベースになった「野生のようなもの」なのかもしれません。

レヴィ・ストロースの『野生の思考』の「野生」と世に溢れるの「野生」はもしかすると少し違うかもしれないなと思ってこういう文章を書いてみました。
取り戻すって言っても、そもそも誰が覚えてるんですかね?

5月28日

『「神さまはいつも見ているから」が通用しにくいところでは「じぶんがいちばんよく知っているだろう?」という言葉が使われる』
『人間は「だれも見ていない」と思いがちで、「だれも見ていない」ところでは、悪いことやずるいことをしやすい』
『「だれも見ていない」は、「だれも見てくれない」と、表裏のように重なっているのではないだろうか』
『「見られている」は「戒め」のことばでもあるけれど、それは同時に、自己肯定につながる「愛」のことばなのかもしれない』
という言葉を拾いました。

そう考えてみると、僕はとても色々な人から暖かく見守られた人間だなぁと思います。
一番古くは親や祖父母みたいな家族がそうで、それは今も続いてるような気もするし、小学校からの友達は相変わらずLINEでやり取りしながらも年に一度くらいは集まって朝まで飲んだりしますし、会社の人たちに関してはもう本当にお世話になりっぱなしです。

家族にしても、同級生たちにしても、会社の人たちにしてもよくもまぁこんなクソ生意気な割に右も左もわからないような人間に愛想を尽かせずに付き合ってくれたもんだなぁと思っています。

せっかく周りの人にぬくぬくと育ててもらったんだから、そのぬくぬくをそのまま自分の家族だったり、これからの若い人のために使っていこうかなぁと最近考えています。

そのためにも、まだまだ力を付けないとダメなんですけどね。

5月29日

『インターネットには、「言おう」「聞け」「読め」という意思がたっぷり込められているので、どうしたってまずは情報量全体が多くなる』
『人の前でも言えるようなことを言う』
という言葉を拾いました。

「壁に耳あり障子に目あり」ということわざは、主に「どこで誰が見たり聞いたりしているかわからないから発言や行動には十分気を付けろ」という意味のものだと思うのですが、こういうことわざがあるってことは本質的に何かしらを発信したがる生き物なのかもしれません。

僕はすごくおしゃべりな人間で、思ったことや感じたことを話さずにはなかなかいられない人間なので、たまに「これは言いすぎたな…」や「これは余計だったかな…」みたいなことを言ってしまったりします。

そう考えてみると、情報というものがエネルギーの一種なのだとしたら、「その場にとどまる」みたいなことがすごく苦手で、だからこそすぐ動きたくなってしまってその時その時の所有者の意思に働きかける効果があったりするのかなぁと思ったりしています。

今週もあっという間に終わってしまった感じでしたね〜。

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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。