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220927_ほぼ日刊-家族写真

スマホというものを持つようになって本当にたくさんの写真を撮るようになったと思います。個人的に家族の写真を撮るようになったのは本当に意外なことの一つで、結婚するまでの僕は、自分や自分の両親の写真をあんまり撮らないようにしていたし、自分が写っている写真もあんまり見なかったからです。

見なかった理由を思い出してみたのですが、あんまりネガティブな意味はないっぽくて、単に自分や家族が記録されているものに興味があんまりなかったのだろうと思います。いつでもいるし…。

それが、いざ自分に家族ができると割とちゃんと写真を撮ったりしていて本当に驚きます。なんだかんだ人間は視覚優位な生き物なので、視覚から思い出される記憶みたいなものが多いのだろうなと思ったりします。

記憶のトリガーとしての写真などのメディアって感じなのかもしれませんね。

と↓を読んで思いました。(ほぼ毎日更新されるので日々ズレていきます)

ちなみに、

『そうかぁ、親子であっても遠慮が出てきちゃうのかな。』
『いっそ妻を撮るってのは、どうしてないんだろう?』
『そういえば荒木経惟さんは「妻」の陽子さんを撮って、「私写真家」として有名になっていたっけなぁ』
『家族のことって、微妙に不思議なルールがあるみたい』

という言葉を拾いました。

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読書感想文

大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。