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220929_ほぼ日刊-はじまりの動詞

「名詞のはじまりの動詞は何か」みたいなことを読みながらぼんやり考えていました。例えばほぼ日手帳が「開く」から次の動詞が導かれるように、名詞には「はじまりの動詞」みたいなものがあるのだろうなぁと思ったりしています。

そう考えてみると、僕のこの日記のような備忘録のような文章は糸井重里さんのエッセイを「読む」ことから始まっています。「読む」から「思う」を経て「書く」に繋がり「noteにアップする」、「書いたことをお知らせする」みたいなところまでが一連流れになっています。それを「読む」人がいて、その人たちが何かアクションをして~と連鎖していくのかもしれないなぁと書きながらなんだか感心してしまいました。

なんだかノード理論のノードとエッジみたいなことを考えているのかもしれませんね。

と↓を読んで思いました。(ほぼ毎日更新されるので日々ズレていきます)

ちなみに、

『「動詞で考える」ということを、ずっとやっている』
『「ホームラン」を動詞で考えると、観客のぼくらは「見る」、「よろこぶ」、「おどろく」などがあるが、スワローズの村上選手だったら「打つ」となる』
『ほぼ日手帳の動詞は「開く」から始まる』
『「動詞で考える」は「有り様」を決めていくことができる』

という言葉を拾いました。

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読書感想文

大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。