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人は誰でも、変化できる人なのです【第373回 読書会開催レポート】

 6/26(日) 早朝5:30より、「変化できる人」になる、モーニング読書会 の第1回を開催しました。日本全国より、30名以上の方にご参加頂きました。いつも朝早くから、ありがとうございます。
 今回も課題本「変化できる人」の著者である、赤羽雄二さんにご参加頂いて、著者に直接質問する時間を設けています。

人は誰でも、何歳でも変わることができる!

 人類は常に変化する地球環境のもとで、様々な困難にさらされてきました。そんな状況下でも、生存圏を広げ、あらゆる能力を開発し、世界を創り変え続けています。人は生まれながらに、高い環境適応能力を持っており、どんな困難に遭遇しても、それを乗り越えられる力を秘めているのです。
 もちろん、その能力を発揮することなく、一生を終える人々も少なくはありませんでした。。。あなたは、いま変化したいですか?

変化したい理由は人それぞれ

 「変化できる人」になる読書会は全3回に分けて開催します。今回の第1回では、読書会参加者のみなさんに、変化する能力を手にするにあたり、「私はなぜ、変化したいのか?」を考えて貰いました。
 出てきた答えは次のとおり、一人ひとり変わりたい理由は異なるのです。

あなたが変化したい理由は、何ですか?

どうやって変化しようか?

 変化したい理由が見つかったら、その目的に合わせて「どんな変化を取り入れていくのか?」を本から探して貰いました。
 とくに、課題本の第6章『変化するための「魔法の言葉」』がおススメです。

あなたは変化するために、何をしますか?

赤羽さんに聞いてみよう♪

 「変化できる人」になる、モーニング読書会では課題本の著者である赤羽雄二さんに直接質問することができます。第1回の質疑応答では、赤羽さんの次の言葉が印象的でした。

 まずは騙されたと思って、しばらくの間やってみる。そして、やってみた結果から、筋がいいことなのか(そのまま続ければ当初の目的を達成できるのか?)を判断して、筋が良くなければ止める・良ければPDCAを高速で回すようにしている。

 試しにやってみたことを止める際には、「失敗した!」と反省するのではなく、「筋がよくなかった」「いまの自分には合ってなかった」と客観視して、「新しい一つの判断材料を得た」と前向きに捉えることが大切だと感じました。そうすることで、新しいことにチャレンジする気持ちを保ち続けられるのですね。

赤羽さんに聞きたい・話したいこと

変化してみる!

 読書会のラスト10分で今回の読書会を振り返り、「変化する人になるため、何をするか?」を皆さんに宣言いただきました。あなたは変化するために、何を取り入れますか?

行動宣言しよう♪

 自分は行動を起こすまでに、自分への期待値を上げすぎて行動できなくなることが多いので、上げすぎた期待値を下げる「魔法の言葉」を使うことにしました。つまり、「だめ元だと思ってやってみよう!」を口癖にしてみます♪

 と宣言したものの、このレポートを仕上げるまでに、自分への期待値を上げすぎてますね。いきなり完璧を目指さずに、「いつでも修正できると思って、まずは公開してみよう♪」ですね。😅

第2回、第3回へのご参加をお待ちしております

 『「変化できる人」になる、モーニング読書会』は7/24(日)・8/28(日)に第2回・第3回を開催します。変化のきっかけを掴みたい方、変化した自分の体験談を共有したい方は是非ご参加ください。(๑•̀ㅂ•́)و✧

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