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日の光に合わせて生活しましょう。

人間は日の光で体が反応して生きている。明るい時は体を使うようにホルモンが分泌、日が落ちてくると休むためのホルモンが分泌される。

だが現代ではこの日の光に反して生きている。現在はコロナで活動が厳しくなっているが、仕事終わりに店で酒を飲み交わしたりカラオケなどの娯楽で騒ぐことでストレス発散する生活になっている。

休むはずの夜に、逆に体の細胞を活発にさせてしまい、疲れが溜まりやすい体を自ら作り出している。そのほかにスマホ・PCを使うことでライトの刺激が目から脳に移り、脳を覚醒させる。

いつになっても終わらない活動を続けることによって、様々な病気を発症させてしまう。この病気の中で精神を壊してしまうことは、とても辛い暗闇を歩き続けなければならない。

精神はゴールが見つけにくいし、再発しやすいものだと私は思っている。体の細胞を覚醒させることで、不眠に繋がって精神を壊す。

いわば休ませる時間に体をOFFの状態に出来ないことが長引くことで、病気に簡単になってしまう。だから日の明るさに従って生活を過ごすことが1番病気になりにくい生き方だと思う。

この生活スタイルを守れば、健康で毎日自分の使いたいように時間を使える。アントニオ猪木さんの言葉のように、「元気があれば、何でも出来る」はあながち間違いではない。

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