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パニック障害に影響しているかもしれない、目の疲労。

今日は昨日の青森旅からの帰宅で、少し疲れている体を休めていた。猛暑の中、ベランダで飼っているメダカの状態を見たり、グリーンウォーターやミジンコの調子を観察していた。

そんな手入れをしていたら、若干パニックになる時のザワザワ感を感じた。暑さで体に負担をかけたかなと思ったが、すぐに調子が戻った。その後は、母の買い物のため車を出すことになった。

スーパーについてすぐに、またパニックになる時のザワザワ感が押し寄せてきて、気持ち悪くなってしまった。少し景色を変えるためにもと、メガネを外して周りのボヤけた光景を眺めていると、具合が良くなって来た。

ザワザワ感に併せて前頭部の重さがスッキリと消えたのだ。すぐさまスマホを手に取り、「メガネ 頭が重い」を検索してみた。“過矯正”と言って、ピンとを無理に合わせすぎて、吐き気やめまいを起こすとのこと。

今までは、もしかしたらパニックに併せて、メガネによる脳への誤作動を引き起こしていたのかもと仮定した。今このnoteを書いている時はメガネはかけていないが、脳のだるさは無く比較的スッキリしている。

引き続きメガネが必要な時以外は、なるべくメガネをかけない生活を続けてみる。この結果良ければ、メガネが引き起こす脳疲労を食い止めることによって不安感を減らすことが出来るかもしれない。

実際にメガネがないと不安感は消えている。この効果さえ続けば、私はもっと1人で動ける行動範囲が広くなる。誰にも頼らずに、電車や飛行機・車の長距離をこなすことが出来る。

もしメガネをかけているパニック障害持ちの方は、メガネをとって度数を直すか、メガネを休む時間を作ってみることを進める。目の緊張がなくなれば、脳が自然と休んでくれるはず。

嬉しい結果が舞い込んできたが、調子に乗ると戻ってしまうから、冷静に自分の体を内観していく。

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