TAKUYA GT@クルマを楽しもう

クルマ好きな人や、興味のある方、ペーパードライバーで運転を再び始めたい方に向けた、やや…

TAKUYA GT@クルマを楽しもう

クルマ好きな人や、興味のある方、ペーパードライバーで運転を再び始めたい方に向けた、ややマニアックで濃いめの内容でお送りしています。車種別のインプレや、運転の仕方、安全運転に対する取り組み方を書き続けています。また、時々ドライビングと(箱根)駅伝を絡めた話を展開。

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最近の記事

交通公園は、実に有意義であり、存続を願いたい。

これまで、幾度となく、 子どもたちを連れて訪れた交通公園。 中でも、 青梅交通公園は、 よく訪れた。 特徴として、自転車の練習に特化しており、 思う存分、安全に練習できるのである。 もちろん、普通の自転車だけでなく、 足漕ぎ式のゴーカート、変わり種自転車もある。 それらの基本的なアクティビティには、 交通マナーとルールを安全楽しく遊びながら、 体感することができる。 遊びで大切なのは、 楽しいこと。 面白いこと。 そして、 ルールがあること。 そのどれかが欠けても

    • 【FOMM ONE】これは、面白いぞ!ありだぞ!せっかくだから、体験した方がいい。

      先日の衝撃の出会いから、数日。 アプリ会員登録の後、 ついに乗ってきた。 未知とは遭遇した方が、 やっぱり面白いです。 では、どんな感じなのか。 それでは乗り込んでみましょう。 あれがない⁈まず始めに、 教習所で初めて触れるクルマ (マツダ2セダンや トヨタカローラ<正確にはトヨタ教習車>等) とは、大きく異なるのは、 そのサイズ。 運転席に座って、室内の端から端まで、 手が届きそうなサイズ感。 実際に、左のドアミラー調整は、 窓を開ければ、余裕で手が届きます。

      • 未発表車と遭遇する、ワクワク。

        みなさんは、遭遇したことがあるだろうか。 例えば、 こんな感じのラッピングをしたクルマを。 もっとも、ここまで派手だと、 誰でもわかりますよね。 実際のところ、これに近い 『ラッピング』で、 走行テストをしていることがあり、 遭遇することも。 見かけることができたら、ラッキー以外 他に言葉が見つかりません。 また、このようなラッピングで、 一般公道を走るには理由があります。 それは、データ取り。 販売した後に、 故障ばかりでは困ってしまいますからね。 その他に

        • 好奇心を刺激するもの。

          これは!? ある用事で、大宮駅の近くを歩いていると、 見たことのない、こんなクルマと出会った。 なんじゃこれ!? それが、ファーストインプレション。 素直な感想である。 よーく付近を観察すると、 借りられるじゃありませんか! というわけで、 早速、QRコードを読み込みます。 すると、 上記サイトにつながり、スマートフォンだと、 会員登録へと案内されます。 早速、登録をして乗ってみようと思いましたが、 次の予定があり、今日は断念…。 予定を見て、じっくりと乗ってみ

        交通公園は、実に有意義であり、存続を願いたい。

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        • 箱根駅伝 関連
          10本

        記事

          乗りたいクルマに乗る!

          当たり前すぎる話だか、 そうじゃない場合の話を よく聞く。 奥さんが… が一番多いだろう。 いやいや。 それは、説明不足なんでは? 何でもプレゼンは必要でしょ。 普段からじわじわと、 しつこいと感じない程度に、 アピール、アピール。 是非とも、試してみて欲しい。

          乗りたいクルマに乗る!

          箱根駅伝選手時代の練習に対する見地

          もう20年以上前の話ですが…みなさん、ご存知の箱根駅伝。 正式名称は『東京箱根間往復大学駅伝』です。 通称、『箱根駅伝』ですが、 某大学で、選手として、 1年生と2年生の2年連続、 選手として走りました。 それは、紛れも無い事実です。 かけた労力について期間はで言えば、丸々1年。 これは、学年単位で見た場合、そうなります。 まさに、普段の生活から、 レース当日までが試合である と言っても過言ではありません。 もっとも、自身が面白くなっていれば、 あっという間に時間が

          ¥500〜
          割引あり

          箱根駅伝選手時代の練習に対する見地

          ¥500〜

          e-POWER、e-4ORCEあれこれ試乗

          いつもお世話になっています。 日産グローバル本社ギャラリーにて、 <アリア> <エクストレイル> <セレナ> 計3台を同時試乗をさせいただく、 機会を得た。 では、 乗り比べた結果をまとめてみたいと思う。 内容については、 走りを中心となります。 その他のユーティリティ等は 基本的には触れていません。 あしからず。 まずは、アリアから。 アリアピュアEV(BEV)である 同車に試乗するのは、 実は4回目である。 今回は、 e-4ORCEモデルであるB9。

          e-POWER、e-4ORCEあれこれ試乗

          アイサイト・プリクラッシュブレーキ比較試乗

          今回は、お台場で絶賛開催中の お台場冒険王 SUBARU SUVパークにて試乗した、 レイバックとクロストレックについて、 取り上げてみたい。 といっても、今回は、 いつもの試乗スタイルではなく、 同乗で、アイサイトの機能のひとつである、 [プリクラッシュブレーキのみ]の試乗である。 20km/h程度で、 模擬停止車両に向かって止まる。 あれです! 実は何度も体感していますが、 ふと疑問に感じだのです。 「同じSUBARU車でも、 (速度を合わせた上で) 車種による

          アイサイト・プリクラッシュブレーキ比較試乗

          とりあえず、やってみた。

          重い腰をようやく上げ、この度 YouTubeチャンネルを開設しました。 まずは、愛車1号車である、 スバルエクシーガについて取り上げています。 今後は、エクシーガやスバルだけでなく、 車種、メーカーを問わずにあらゆるクルマを取り上げてゆきます。 是非とも、ご覧いただけると、幸いです。

          とりあえず、やってみた。

          ホンダアコードに試乗して来ました。 

          正直、ホンダ党ではない私。 しかしながら、SUV全盛のこの時代において、 セダンを発売してきたので、気になって仕方がなかった。 また、現在のホンダ車ラインナップでは、 このアコードがフラグシップモデル。 となると、その走りはどうなんだって、なりますよね? え?ならないですか。 まぁそんなことを言わずに、最後までお付き合いください。 (切実) 結論からいって、 ディーラー試乗では、性能は発揮できず、よくわからない と言っておこう。 まずは準備段階で気になったこと。シー

          ホンダアコードに試乗して来ました。 

          真の楽しさとは

          クルマの楽しさは人それぞれクルマには、人それぞれに楽しみ方がある。 乗る、 見る、 飾る、 イジる、 集める、 …などなど。 その全てが該当する場合もあるだろう。 そこには、正解はないし、 否定されるものでもない。 免許の有無は関係ない。 楽しむのは、自由。 子供がミニカーやプラモデル、 ラジコンで楽しむのも、 もちろん、あり。 切り口はたくさんある。 造形を楽しむも、 挙動を楽しむも、 自由である。 そう、自由なんです。もっと気楽に、楽しんでみませんか?

          BMW i5

          正統派BEVセダン伝統的なスタイリングのセダンは、 久しぶりの試乗となる。 ドアを開けてから、シートに腰をかけるまでの、 一連の動作に、不自然なところは一切ない。 それは、セダンの魅力のひとつであることは、 間違いない事実だろである。 自然に決まるシート位置に加え、 足元の狭さを感じないペダル配置は流石である。 エンジン搭載車もある近年のBMWは、 \ガソリン(マイルドハイブリッド)/ \ディーゼル(マイルドハイブリッド)/ \プラグインハイブリッド/ \電気/ と、

          話題のBYD SEALに乗ってきた

          初お目見えから、随分と時間が経過しましたが…ようやく、試乗することができましたので、 早速まとめてみたいと思います。 結論からして、衝撃の完成度でした。 これは、日本車、ウカウカしていられないと、 正直に感じたところである。 外観を観察してみようどこのクルマとも似ていないそのデザインではあるが、 セダンであることは一目瞭然である。 最近のトレンドである、 ノッチバック的なトランクの処理は、 ことさら目新しいものではない。 ライバルである、テスラモデル3を 意識してい

          話題のBYD SEALに乗ってきた

          [試乗]やはり、乗らないとわからない

          先日、某ドイツ車に試乗してきた。 それは、誰もが知るあのブランドの新型車である。 そのクルマは、今の日本で選ぶとしたら、 少数派 のカテゴリーに入る。 でも、絶対的台数が出なくても、 販売するのは、そのブランドの強みと言える。 さて、早速乗ってみよう。 いつものように、しっかりと シートポジションと、 ミラー調整を行って、 シートベルトを締めて、 ブレーキを踏んで、 エンジンを掛けて、 シフトレンジをDレンジに入れて、 左右の安全確認をして、安全なら、 出発。 で、

          [試乗]やはり、乗らないとわからない

          正直、ここまでとは。

          実に驚いたというか、 あまりにも自然で驚いた。 というのが、正直な結論である。 そう、そのクルマは、 HYUNDAI KONA (ヒョンデ コナ) である。 カテゴリー的には、 コンパクトSUVの電気自動車(BEV)である。 独特なフロントマスクに、慣れは要するが、見た目以上に、その走りに驚いたので、お伝えしたい。 <CMの構成に驚いた> まずは、下のCMをご覧いただきたい。 なんだか懐かしい感じのアニメーションと、 実写の融合。そして楽曲。 このバランスが

          人の振り見て我が身

          自動車の免許を取得してから、早20年以上。 クルマの運転が大好きなので、 取り立て時から積極的に運転をしてきた。 だからと言って、決して上手いとは思っていないし、まだまだ足りないところはあるのは自覚いる。 そして今現在、人に運転してもらうことも増えてきた。特に職場で、社用車を運転してもらう機会は実に多い。 それ自体は、決して悪いことじゃない。 しかしだ。 上手いとか、下手とかの前に、 愛情がないと感じるケースが、多々ある。 具体例として、 エンジンを掛けて、間髪い