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映画館でデジタルデトックスしてる

2020年コロナ禍から趣味として映画館通いを始めた

もう4年目になるんだなぁ

今や週1.2回ほどすきあらば映画館に通ってるんですが

当時は平日奈良、祝日大阪みたいな生活をしていて
祝日に毎週映画を見にいっていた

なんで始めたかについてよく聞かれる

「2時間ほどスマホ触らなくて良いのが心地良い」

って答えるけど
これは後付けです

ホントはなんかの本に感化されて
「エンタメ作る人がエンタメに触れる機会を作らないのはダメ」
みたいな文章をみて影響されたからです

エンタメ屋さんじゃないんですけどね

当時は就労支援とかしてたし

まぁでもこの頃はまだサウナにハマってなかったし
ギターも昔より弾かなかったりして
趣味といえば飲みにいくことくらい

引きこもりが苦手なぼくは
割と外に出る言い訳に「映画」というアイテムを手に入れれたのはおおきかったです

ネトフリとかのほうが安いやで〜
という声もきこえるけど

やっぱり家で見てると
途中で見るの辞めてしまったり
スマホ触ってしまったり

映像ストップしてトイレいったりすることすら嫌なんです

それがつまらない映画だったとしても
辛抱して最後まで見る
それもそれでなんやかんや良かったりする

おもしろければ興奮が続くからそれもよい

当たりとハズレがいい塩梅であるからこそ
のめり込むのかもしれませんね

あと
開演前の予告もすき

おおきな画面とすばらしい音質で
短編予告をみると興奮する

そんでまた次にみたい映画のリストができていくので無限ループ
まんまと策略にハマってるとこです

料金も一本2000円と高いけど
トーホー会員になって毎回アンケート答えてクーポンゲットしつつ
auシネマ会員とあわせて
割引のない日はムビチケ買ったりすると

基本一本平均1400円程度でみれたりするので
月1万円もあれば結構ガッツリな趣味になる

でも人によるか

デジタルデトックスしたい人にはおすすめ

どの映画も素晴らしいんやけど
以前オードリーの春日さんが
「この世で一番おもしろい映画はバックトゥーザ・フューチャーである」
と言っていて
これは本当に完全に同意

カナダからの帰りの飛行機で久々にみたけど
興奮した
色褪せない名作中の名作です

マイケル・J・フォックスにあじらとうと言いたい

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