給料はつくりだすもの【100日投稿45日目】

こんにちは、たくやです！

2021年3月31日に警察官を辞め、現在は地元の同級生ら3名の仲間とともに貿易家として活動する傍ら、挑戦するパパコミュニティ「DADDIES」の一員としていくつになっても挑戦し続ける「かっこいいパパ」を目指す35歳です。

今日は「給料は自分でつくりだすもの」というテーマで書きます。

■AKIOさんとの対談

今日、コーチング教材の特典として、15時から1時間、Youtuberとしても有名な株式会社GOAL-BのAKIOさんとZoomで対談するきっかけをいただいた。

冒頭、どうしても伝えたかった「感謝の気持ち」を伝えさせてもらった。
何年もずっともやもやした気持ちで警察官を続けてきた私にとって、
AKIOさんのYoutubeに「きっかけ」をもらった。
たぶんあのYoutubeに出会ってなかったら、
今の自分はなかったと思う。
暗闇を彷徨っていた自分に、変わるきっかけを与えてくれたことに
どうしても直接感謝の気持ちを伝えたかったので、
それを叶えることができて、本当に嬉しかった。

対談ではまず、自己紹介をした後、法人化を目指して同級生ら4人で貿易事業をやっていることやチームのビジョンやミッションについてお話させてもらったり、今抱えている組織づくりの悩みについて相談させてもらった。

さすが、圧倒的な行動力で自身の人生を切り開いてきただけあって、回答に「芯」があった。

こちらの質問をしっかりと聞いた上で、こちらの解釈違いや勘違いの部分はしっかりと訂正し、私の経営実態を考慮しながらアドバイスをくれる。
経営者としての在り方等について、本気で答えてくれた。

■　給料はつくりだすもの

対談の中で、「やりたいことが多くて幸せな反面、手を出しすぎてキャパオーバーになり、どれも中途半端になってしまっている」という悩みを話させてもらった。

その質問に対してAKIOさんの答えが以下です。

給料っていうのは「つくりだすもの」
個人がつくりだした価値に対して、報酬として支払うものなので、
会社として給料が支払えるのかどうかは、気にすることない

何か今まで、自分がメンバーに給料を支払えないことをどこか負い目のように考えていて、気軽にメンバーを増やそうと考えることができなかった。

むしろ駆け出しの経営者にとって人件費などの固定費は極力抑えるのがセオリー。
だから、今までは「売り上げもつくってないのに、人を雇うなんて・・・」と思ってた。

でも、今日のAKIOさんの話を聞いて考え方を完全に変えた。
売り上げはこれからつくればいい。
会社に、社会に価値を提供してくれるメンバーと仕事したい。

今のメンバーにはそれができる。
そして自分の行動を見て一緒に働きたいと思ってくれる人は、
必ず圧倒的な現実をつくってくれる。

なぜなら自分自身が圧倒的な行動量で示し続けているから。
今のメンバーもそんな僕の行動量と理念である「かっこいい人生をつくる」のもとに集まってきてくれている。

だからもう、人を誘うことに迷いはない。

一緒に圧倒的なインパクトの残してくれる「かっこいい人」求む。