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おすすめの思考本 5選!


2021年2月25日から読んだ本の記録をつけ始めて、ようやく21冊を読み終えました。
主に思考系・脳科学や心理学・健康に関する書籍をKindleで読み、様々なことを考えとても充実した1ヶ月になったと感じています!

今回は自分が読んだ本でおすすめの本を思考系に絞ってまとめてみようと思いました!

1. 思考停止という病 

この本は認知科学者の苫米地英人さんが書かれたもので、生きる上で本質的なことは何かを考えさせられる一冊です!

脳科学的視点から思考停止とはどういうことなのか、どうすれば思考停止から抜け出すことができるのかを紹介しています。

この本を読み、人生観が大きく変わりました。自分がどんな人生を歩みたいのかや生きる上で大切にしたいことが見つかりました!

思考などは紹介されていませんが、一度読んでみると考えることの大切さに気付けると思います!

2. 考具 加藤 昌治

アイデア出しに困っている人のための一冊!
企画職・クリエイターのための必読書として、現在も売れ続けているようです。

筆者の加藤昌治さんは大手広告代理店の博報堂に勤務されており、これまでの経験を通して見出した考えるための道具を紹介されています。

仕事だけではなく、イベントを企画する際などにも役立つなーと感じました!

3. コンサル一年目が学ぶこと 

コンサルタントだけではなく全ての職業の人が使える思考法や仕事の進め方がわかりやすく書かれている一冊です!

たくさん出ている思考関連の本で紹介されていることもありますが、まだ思考関連の本を読んだことのない人にはオススメの本です!

日頃から意識できることが多いので、大変参考になります!

4. 思考の整理学 

思考のノウハウではなく抽象的な概念が書かれており、読みながら著者との対話が楽しめる一冊です!


抽象的な思考の重要性や有効性を再確認できます。
また所々で美的センスを感じるワードが出てくるのですが
「汗のにおいのする思考」という言葉がとても素敵でした!

結局考え続けることが最も重要で必要なことだと感じました!

5. AI分析でわかったトップ5%社員の習慣 


16万人を対象に行った調査で、何が普通の社員とトップ社員の違いを生んでいるのかを紹介している一冊です!

内省と準備の重要性、意識を変える前に行動を変えるや目的意識を強く持つことなど当たり前の事をし続けられる人だけが結果を残せるんだなーと感じました。継続は最強の武器ですね。僕も頑張らねば!

仕事を効率化できてない人やもがいている方におすすめです!


僕は本のほとんどをKindle Paperwhiteで読んでいます!
こちらで3種類のKindle端末の比較と感想を紹介しているので、興味がある方は是非みてみてください!


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