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一万円札の価値は1万円ではない?1万円の価値は人によって違って、人が決めてんじゃね?

どうもこんにちは!タクトです。


近頃、やっと桜が咲いたと思ったらもうちらほらと散り始めちゃったねぇ。。。
あ、箱根は2週間くらい前に桜が咲いた。あなたのところはいつでした?

そーいえば、僕は移動時間に音楽を聴いたりするんだけどその時「AirPods」ってのをしばらく使ってる。そう、巷で「うどん」の愛称で呼ばれてるアレ(笑)。ちなみになんでうどんって呼ばれてるのって友だちに聞いてみたけど「うどんみたいに見えるかららしい。」っていうまったく意味のわからない答えが帰ってきた。。。

このAirPods、付き合ってた彼女に買ってもらったんだけど、当時の値段で1万5000円くらい。発売されて少し経った当時、僕はすごくAirPodsが欲しかったので、

元カノ「誕生日プレゼント何が欲しい?」
タクト「んーAirPods。」

ってダメもとで言った結果買ってくれたんだけどね。

もし貰えなくても自分で買おうと思ってた。つまり、AirPodsは僕にとって1万5000円の価値はあるんだよ。

ところが僕の友人Aの前でAirPodsを使ってた時、

友人A「AirPods買ったの?」
タクト「まあ、買ってもらったんだけどね。」
友人A「どう?いい?いくらだった?」
タクト「1万5000円くらいって言ってたかな〜。音質もいいし、コードがないのはイイよ。」
友人A「へぇ〜。でも1万5000円か〜、高いな〜。」
タクト「買えるじゃんそんくらい(笑)。買いなよー。」
友人A「でもイヤホンに1万5000円か。。。

そう、友人AにとってAirPodsには1万5000円の価値はないんだよね。

たかがイヤホンに1万5000円の価値が僕にはあって友人Aにはない。
それって同じ「1万5000円」だけど、同じ「1万5000円」の価値ではないよね。

まあ何が言いたいかって言うと、その「1万5000円」の価値は人によって違って、人が決めてるってことなんだけど。
これって別に当然の話でしょ?って今たぶん思ったよね?
そう、当然の話。

でもさ、「あいつの給料は20万で俺は30万だぜ。」とか「あの人40万もらってて、私25万。。。」とか。人って心のどこかで「20万、30万」とかのお金で「勝ったor負けた」みたいに思ってる節あるじゃん?
あれ、おかしいよね?
もし、Aが20万で車を買ったとして、Bが5万で車を買ったとする。(Aは給料20万、Bは給料30万とする。)
じゃあ20万円札、30万円札があるとして。そしたら、Aの20万円札は20万円の価値があるけどBの30万円札は5万円の価値しかないね。
さっき言った通り。

まあまあ言いたいことは言ったし、そろそろ終わるよ。

こういうお金の捉え方ができると、お金の見方が変わってくるから、ちょっと捉え方の角度を変えてみてほしい。見方が変わってくると、お金というものに対する考え方が楽になると思うから。
お金に支配されちゃいけないよ。コントロールするんだ。

うとうとしながら書いてたから少しの誤字、脱字は許して(笑)。

おわり


#コラム #お金 #価値 #ビジネス #新社会人 #初任給 #春 #桜


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