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【社員インタビュー:拓匠開発な人々】中途採用で入社した方の本音とは!?~中村さん×須田さん×酒井さん~

こんにちは!生粋の伊予っ子、インターンシップ生のあかりです!

3月ももう中旬となりました。
昨日は、アスパラガスのカレーをいただきました。
春の訪れを感じています😌✨

さて!今回お届けするのは、中途採用でご入社された方の対談、その名も中途社員対談です!

ご登場いただくのはこちらの御三方✨
施工管理部の中村さん(人材紹介経由でのご入社)
建築部の須田さん(HP問い合わせより直接ご応募)
住宅営業部の酒井さん(拓匠開発の社員の方の紹介でご入社)

みなさん、応募方法や入社するまで、三者三様!必見です👀

中途採用でご入社されたみなさんには拓匠開発がどう見えているのか、
拓匠開発との出会い、
そして実際に働いてみての感想などなど、
たっぷり聞いてまいります!

転職を考えたきっかけ~拓匠開発との出会い

あかり:みなさんは、転職をどのようなきっかけで考えられたのですか。

中村さん:以前の会社でトラブルがあったとき、会社と自分の価値観が決定的に違ったと気づいたことがありました。そこから転職を考え始めて、いろいろ探し始めましたね。

須田さん:前の会社には10年以上はいられないなという考えがありました。
時代に合わせて展開が早く変わるような会社だったので、途中からちょっと大変だなと思い始めました。

酒井さん:最初は拓匠開発で働くつもりはまったくなかったんです。
でも、以前の会社で一緒に働いていて拓匠開発に入社した吉田さんと会ったとき、めちゃくちゃきらきらしてたんですよ。「前の会社じゃ見たことない顔してるな」と。それがきっかけで、入社するかしないかは別として、会社見学をしてみようと思いました。

▼吉田さんのインタビュー記事です!

あかり:拓匠開発との最初の出会いと、そのときの印象を教えてください。

中村さん:人材紹介のサイトにスカウトが来て、拓匠開発をはじめて知りました。会社に来る前までは、造成関係が強い会社なのかなと。

須田さん:3~4年前のグッドデザイン賞の展示会で、受賞作品である拓匠開発の「アラ・ラ若葉桜木」を見て、拓匠開発を知りました。作品に感動するとともに、「おもしろい会社が千葉にあるんだな」と思いました。それ以来、頭の片隅に「拓匠開発」という会社がありました。

酒井さん:拓匠開発のことはもともと知っていました。
開発の会社でディベロッパーをやっている会社。イメージでいうと、「崖の拓匠」っていわれるくらい、崖の造成をしているところでした。それと平屋を建てているという印象がありました。

「ここがよかった!」入社の決め手

あかり:拓匠開発にご入社を決めた理由、惹かれたところを聞かせてください!

中村さん:長谷部さん!

一同:(笑)

※ご説明しましょう!長谷部さんとは!
▼長谷部茜さん
拓匠開発で、新卒採用から中途採用まで、人事全般を担当されています!

中村さん:いちばんは、長谷部さんの熱心さ、熱量がすごかったことですね。会社がとても好きなんだろうなということが伝わりました。
社長が「拓匠向きだよ」と言ってくださったこともあります。
あとは、戸建を一戸一戸ではなくまちとしてコンセプトを決めたらもっと良いものになるという考えがあったので、拓匠のまちづくりに共感しました。

須田さん:HPで、会社のロゴマークを見ました。右肩上がりではなく、矢印が左向きになっていて、違う方向でも俺らはいくんだぜっていうアウトローカーなところ、人間味があるところにすごい惹かれました。

酒井さん:長谷部さんには一目惚れでしたね。
社長にも会って、社長の器の大きさとか、いろいろ考えていることに共感できて、こんな人の下で仕事をするならきっと楽しいだろうなって思ったんです。これが、いちばん大きな入社の決め手になりました。
入社して1年くらいになりますが、楽しく仕事をさせていただいています。

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実際に働いてみて、どうですか?

中村さん:施工管理の職種で入社したんですけど、当時は建築部が設計から施工管理まで見ていて、施工管理専門の部門はありませんでした。管理のルールも改善の余地があったので、仕組みづくりからやっていきました。
今では、仕組みが出来始め、自分が想像していなかった仕事もいろいろ頼まれるようになりました。ツリーハウスのあるカフェスペース「椿森コムナ」の定期点検をしたり、メンテナンスの相談がきたり。存在価値が出てきているのかなと感じています。
本業の部分では、やりたいことが実現できる環境にあるので、楽しく仕事をやっています。

須田さん:いちばん最初に思ったのは、若い子たちがばんばん家をつくってるなということです。なかなか他の会社じゃありえないことをやらせていただいています。
普通の会社だったら上から否定的に言われることも、拓匠開発の場合は「じゃあやってみよう」というところがあると思うので、おもしろい会社だと思います。

酒井さん:自社で住宅サイトやHPを作り込んでいただいているので、営業が売りやすいかたちを作ってくれています。まちなみやデザインといった、まちづくりに力を入れている会社ですね。
また、若い子たちが言いたいことを言ってるなというのが強い印象です。今後拓匠開発を良くするのは、わたしたちおじさんよりも20代の子や30代前半の子なのかなと感じます。

転職を考える方へのメッセージ

中村さん:結果だけにこだわっていなくて、人としての成長を重要視している会社だと思っています。人としてどうあるべきかっていうところも含めて、いろんな教育ができるし、学ぶことができる環境です。
会社っていう型にはまらないで仕事ができるよっていうことを伝えたいですね。

須田さん:たしかに、自分で学んでみんなで考えようっていう場は結構あります。
建築部でいうと、若い世代からグッドデザイン賞の受賞に携わることができるようになるかなと思います。平屋のプランひとつをとっても、いろんな考え方ができるので、視野を広くもてるかなと。

酒井さん:本当に成長させてくれる会社だなと感じます。
住宅営業だと、みんな競争で、「自分が」「俺が」という風潮が強い会社も多いです。しかし、拓匠開発では、みんなでこの家を売るにはどうしたら良いかと毎週考え、みんなで意見を出し合っています。目標をみんなで達成しようという会社なので、中途入社の不安を少なくしてくれる会社だと思います。

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さいごに

人材紹介の経由でスカウトがきたり、ご自分で応募されたり、拓匠の社員の方から紹介を受けたり。
拓匠開発との出会いは、御三方それぞれ違いましたが、
いろんなところでご縁がつながっていくことを感じました。

グッドデザイン賞は、拓匠開発の作品が評価される場だけでなく、
拓匠開発を知っていただくきっかけにもなっていました。
このほか、椿森コムナというツリーハウスのカフェや、トイットベーカリーを通じて、拓匠開発を知っていただくことも増えているそうです。

▼椿森コムナ&トイットです!

拓匠開発の取り組みが、入社の入口になっていることに、入社前の身でありながら誇らしく思いました。

中村さん、須田さん、酒井さんのお話を聞いて、
拓匠開発という環境で、やりがいをもってお仕事をされていることが、伝わってきました。
「楽しく仕事ができる大人になりたい」と、就職活動を行ってきましたが、
みなさんがいきいきと話されている姿は、わたしの理想と重なる部分がありました。
楽しく働く大人を目指して、わたしにできることを追求していきます!

中村さん、須田さん、酒井さん、ありがとうございました!

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