見出し画像

週刊nekoエンジニアリング vol.1

誰が読むんだという感じですが、堀江貴文さんのメルマガに感化されまして自分の考えや感じたことを書いていこうと思います。記念すべき第一回です。

nekoエンジニアリングとは

題名の「neko」の意味ですが、今これを書いている時にたまたまお家にいるネコがすぐそばを通りかかったので「nekoエンジニアリング」というタイトルにしてみました。自己紹介しておくと、電気系エンジニアとして20年くらいのキャリアがありまして、エンジニアって言うとなんだか変わった人を想像されたりしますが、そういうエンジニアと浮世の隔たりを無くしていこうという試みであります。まあひょっとしたら自分は変わっているのかもしれませんが(笑)。あとはまあ自分の考えをアウトプットしてみて、なにかフィードバックでももらえれば面白いかなと思っています。

Twitterの大量解雇について

Twitterってそんなたくさんの人(何千人?)で開発するようなものか?という感覚はありますね。ユーザー数は多いけど入力された140文字がひたすら流れていく。ただそれだけ。なので、最低限の開発人数に絞っただけのかなと思います。その人数見積もりが正しいのだとしたらイーロン・マスクは相当すごいと思うが、結果はまあ数カ月後にわかるでしょう。まあこれだけ注目されていれば、この先いくらでもまたエンジニアが集まる気がするので、ハードコアな働き方で1年後くらいには正常化してるんじゃないでしょうか。

AmazonのBlack Fridayはホントに安いのか

毎年思いますが、AmazonのBlack Fridayはそれほど安くなってない気がする。欲しい物リストに入っている商品の価格を見続けていると、Black Friday前に結構値上げしていて、Black Fridayになると元の値段に戻って「30%オフ」とかになっているものが多い。もちろんAmazon Echoとかは結構安くなってて、そういう例外はありますが、大体の商品は安くなってるわけではないと思う。でもまあ、それが悪いかって言うとそうでもなくて。買い物と言うのは買った時点で役目を終えるらしいので、Black Fridayという理由で気持ちよく適正値で買い物ができればそれはそれでいいんじゃないかと思ってます。

サッカーワールドカップ日本8強逃す

全然試合を見てないしサッカーに詳しいわけでもないので、それほど多くは語れませんが、世界を相手に日本もちゃんと点を入れたりするようになったんだなと感じました。1998年の大会で日本がワールドカップ初出場したときは、なんか参加しただけみたいな感じになっていたような気がしますが、今回は世界の強国相手にちゃんと点入れて勝っている。それってすごいことだと思う。長年の選手育成はちゃんと成果を出しているんだなと感じました。こういうのは数値化しづらいですが、やっぱりお金かけただけ成長してる?ということなのかもしれません。データによる分析でも探してみようと思います。

チェンソーマンは面白いけど子供とは観れない

Netflixでチェンソーマン見てます。なんかちょっと残酷な部分が初期のテラフォーマーズを感じさせる。そういう残酷な部分とかエロスの部分とかが含まれているので、子供とは一緒に観れない。なので、ちまちまみつからないように観るのがちょっと大変。現段階ではラストが何も想像つかないので、ちゃんと話が収束してくれることを祈りながら継続して観ていこうと思います。

GoProは結構すごい

去年GoPro HERO10を購入したのですが、追加のサブスク(年間6千円、初回だけ3千円)で使える自動編集機能が結構便利です。適当に撮ってiPhone上のアプリで動画をいくつか選択してあげると、いい感じのダイジェスト動画に仕上げてくれる。多分まあ他のアプリもあるんでしょうけど、GoProとアプリ間がシームレスで使いやすい。GoProからデータをiPhoneに移すのが時間かかりますが、そこはしょうがない。最近はやっぱりデータが増えすぎて人類のキャパをオーバーしてしまっている気がする。動画は撮ったけど、長いと見返すのが億劫だったりするので、いい感じのダイジェストを作ってくれるというのはこれからの時代の潮流になるのではないか?と注目してます。大量のデータから「いい感じ」の抜粋を作る、という部分をなにかに適用できないかなぁと日々考えてます。

サウジの王子がアルゼンチンに買ったサウジチーム全員にロールスロイスを買ったというFake Newsに釣られた

Facebookに記事がシェアされていたので「おお、なんかサウジっぽくて面白い」と思って自分もシェアしたのですが、その後Facebookからの通知で「Factチェックの結果、この記事は嘘であると確認しました」と出てシェアした投稿の削除が選択肢であったので削除してみました。あー、まんまと釣られたなと思いましたが、誰かがFactチェックとかしてるんだな、と関心しました。Factチェック専門業者みたいなのがいるのか、Facebookが独自にやっているのか。でもこれからの時代Factチェックはある程度のマーケットがあるのではないかと思う。でも「Factチェック業者の結果も本当に正しいの?」とか思い始めると何を信じていいかわからなくなる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?