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はじめの一台、スツールのすすめ

こんな時期には、拠点を変える話をよく聞きます。

背景にはいろんな理由があっての決断だと思います。

新しい拠点に来たばかりのときには、まず住まいの道具を揃えていく必要がありますね。

今日はひとつ、スツールのすすめをしたいと思います。

というのもドイツを旅したりベルリンのいろんな住まいを見てきて、共通することに気づきました。

それはどの住まいにもスツールがあり、いろんな使い方がされていること

我が家にもスツールが2脚あります。これがいろんな使い方ができて非常に大活躍するので、はじめのうちに手に入れると役立ってくれます。

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寝室では、携帯やメモ帳、メガネなど寝る前に使う小道具を置く台に。リビングではライトを置く台として。寝室やキッチンでは考え事や仕事をするときの椅子として。ときには床にすわってスツールを作業台にすることもあります。

スツールというと見た目は立派ではないけれど、あるときは物置台になり、あるときは椅子になります。

軽くて小さいので気軽に移動させることができますし、重ねて収納できます。構造がシンプルで丈夫でもあるので、長く使えるのもうれしいところ

引っ越しでいろんな費用もかさんでいるときには、ふつうの椅子に比べると比較的安いのも助かります。

倉敷のテオリさんやWOODWORKさんのスツールが気になっています。


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