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10月27日発売。TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)買うのか、買わないのか。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

さて、今日はTAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)について綴っていきます。2022年10月27日に発売することが決定したこちらのレンズ。軽いズームレンズを待望していた私にとって興味津々となるアイテムです。

続々と先行レビューの動画も投稿されていてどのようなレンズなのかもわかってきました。

特徴
■20mmから40mmのズーム全域で大口径F2.8
■長さ86.5mm、重さ365gと、クラス最小・最軽量サイズを実現
■広角側を20mmとしたことで、迫力のある自然風景など撮影できそう
■動画撮影に便利なカメラグリップやジンバルなどに装着してもバランス良
■AF駆動にはリニアモーターフォーカス機構VXDを採用。高速・高精度なAF
■モーター駆動音が小さく静寂性にも優れている

私が最も注目している点としては、サイズと重量です。とにかくコンパクトな設計となっているので持ち運びはもちろん、撮影時の重さのストレスも相当軽減されることが予想されます。

現在α7Ⅲでメインのレンズとして使用している28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)も他社等のラインナップから見ても決して重たい、大きいということはないのですがやはり軽い、コンパクトに越したことはないのは私の考え方です。

こういう考え方から、最近はα7Ⅲをバックパックに携帯して日常的持ち歩く様にSONY純正のキットレンズ(FE 28-60mm F4-5.6)を買い増したほどです。こちらは、全長4.5cm重量167gと圧倒的なコンパクトさが売りです。暗く、寄れないというデメリットはありつつも、コンパクトさというメリットが大きく使ってました。

その後、RICOH GRⅢxを購入したことで日常的に持ち運ぶカメラの役割はGRⅢxへ移行してきました。ただ、やはりα7Ⅲで撮影したいシーンはやはりあるもの。そんな時に使えるレンズは待望でした。しかも、これまで28mm以上の広角レンズは保有したことがなかったですし、風景の撮影にも生かせそうです。

ただこうなると、28-75mmの出番があるかということ。それよりも28-75mmを購入する際に手放した28-200の方が需要がありそうです。また、頭を悩ますコトが発生してしまいました。

今回のレンズは、広角側が強く、かつ明るいので動画クリエイターさんの自撮りの需要にも合致。結構売れそうな気もするので早く欲しいなら、発売開始前に予約すべきかなぁとも思います。発売までもの期間、もう少し悩もうと思います。

加えて、この話題に触れてフルサイズのサブ機導入のことについても再燃してしまいました。もちろんα7Ⅲで使用することは良いのですが、せっかくレンズがここまでコンパクトなんだからα7Cとの組み合わせならもっと良いのではということ。

α7Ⅲ 約650g 約126.9x 95.6x 73.7mm
α7C 約509g 約124.0 x 71.1 x 59.7mm

重さで141g、幅はそれほど変わりませんが高さが約2.4cm、奥行きが1.3cm小さくなるということはとても大きいです。ただ、私の撮影頻度や撮影スタイルで複数の機材を保有するのは贅沢すぎる気もするので、今後の撮影についてもよく考えてみます。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

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