私のカメラやレンズの変遷No.3 色々と試した時代。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はカメラレンズ をテーマに綴っていきます。
結論としては、一周まわったということです。
今回は第3弾ということで、続けていきます。
CanonのAPS-C機を使用していた私が、フルサイズ機への興味を持ったきっかけは、室内スポーツのバレーボール競技を撮影する機会が増えたことによります。
室内競技は光量が十分じゃない体育館が多かったり、選手の動きも早いのでシャッタスピードを早くしなければいけないなど、悪条件が重なります。
そんな中で、APS-C機の限界を感じて(腕のせいが一番w)フルサイズ機への入れ替えを決めました。
初めてのフルサイズカメラは、SONYα7Ⅲ。
Canon時代に使用していたレンズも使用してみようということで、SIGMAマウントコンバーターMC-11も入手しました。
しかし、オートフォーカスのスピードの面などで、スポーツシーンでは厳しいというのが感触で、その後それほど経たぬうちに手放すことに。
そして、購入時やその後に購入していったレンズがこちら。
SEL2870はボディとのセットで購入。f値3.5-5.6と明るくないレンズ。【売却済み】
SEL85F18は、中望遠の単焦点レンズ。キャノンで30、50と単焦点を持っていたので、85mmを選択。バレーボール撮影でいくと、コートサイドから撮影するなど近距離であれば十分撮影できました。しかし、そこまで近寄れることはごく稀なのでスポーツ撮影という点では厳しかったです。【売却済み】
SEL70200Gは中古で購入。85mmでは、届かないシーンも多いということで選択した一本。本当は、F2.8を選択するべきだろうけど、予算が合わずに妥協してコチラに落ち着きました。ただ、軽量コンパクトかつインナーズーム型ということで恩恵も大きく、実際に3年間スポーツシーンはこちらのレンズが主力として頑張ってくれました。【売却済み】
スポーツ以外を目的としては、TAMRONのレンズを多く購入して使用してきました。
常用レンズとして、YouTuberさんが推していたこともあって、購入したのがA036。全焦点域でF2.8。それでいて、軽量コンパクトで使い勝手は良かったです。【売却済み】
A036でズームレンズの良さを享受してしまった私は、200mmまで一本でいけたら最強なのではと思って、こちらを購入。ズームしていくと、F値可変していくものの、荷物を増やしたくない屋外撮影が多い旅などには最適な一本となるでしょう。【売却済み】
A036の第2世代目。A036の良さを知っていただけに、圧倒的な進化を遂げたと聞いたら試さざるを得なかった一本。めちゃくちゃ良いレンズです。ただ、贅沢なもので全長が長いと感じてしまい手放すことに。【売却済み】
A062は、より小型で明るいズームレンズを待っていたところに開発された一本。86.5mmという全長が持ち運びにめちゃくちゃ重宝しました。【売却済み】
A057は、動物を撮影したいと思って購入した一本。今まで届かなかったところまで写すことが可能となり、とても撮影が楽しかったですね。重いながらも手持ちで撮影できるのみ良かったです。ただ、なんでも撮影できる様になると、何を撮影したいのかよくわからなくなってしまったのも事実。【売却済み】
ここまでは、α7Ⅲというボディで使用してきたレンズたちです。そして、今年フルサイズカメラを更新することに。
ことで、レンズに対する考え方を変えることになりました。
次に続く。
この当時撮影した写真を何枚か掲載しておきましょう。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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