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新庄監督誕生!稲葉GMとの激アツコンビに期待が高まらないはずがない話。

こんにちは、地方公務員の新家です。猿払村企画政策課に勤務しています。今日は、北海道日本ハムファイターズの公式サイトで次期監督就任決定が発表されましたね。このニュースを見聞きして思ったことを綴ります。

新庄剛志さんプロフィール
1972年(昭47)1月28日生まれ、福岡県出身の49歳。89年に西日本短大付からドラフト5位で阪神に入団。01年から大リーグのメッツ、ジャイアンツでプレーし、04年から日本ハムで国内に復帰。06年限りで現役を引退した。NPBでの通算成績は1411試合で打率・254、205本塁打、716打点、73盗塁。ベストナイン3度、ゴールデングラブ賞10度。7度出場したオールスターでは2度のMVPに輝いた。右投げ右打ち。

ご本人からは、このようなツイートが。地域に根ざし、地域に住まう人々の生活に寄り添う球団としての気持ちが伝わってきます。なんか、嬉しいですね。


さて、新庄選手といえば、記録より記憶の選手というイメージもあるかもしれません。

実際に自分の記憶にも、敬遠球をヒッティングしてサヨナラヒットにするシーンだったり。これは、完全に足がバッターボックスをはみ出してますけどw

オールスターゲームで見せたホームスチールも、新庄選手しかやらないよね。というプレーでファンを魅了してくれます。


そして、ご本人も、「記録はイチロー君に任せて、記憶は僕に任せて、ということで」と01年10月、メジャー1年目を終えての帰国会見で話しています。


ただ、そんなことはなく素晴らしい記録もたくさん残されています。誰がなんと言おうと、超一流の選手でした。


日米通算1524安打、225本塁打はもちろん並みの選手が残せる記録ではありません。

また、ベストナイン3度と最も好成績を残した選手として表彰されるほか、卓越した守備の名手が選出されるゴールデングラブ賞にはなんと10度輝いています。

このことからも、人気だけでなく実力を兼ね備えたスーパースターであったことがわかると思います。

そして、こちらの動画は引退は発表し日本一に輝いたシーズンのプレー集。引退する選手のプレーには見えません。

惜しまれながら引退しユニフォームを脱いだ新庄選手。まさか、もう一度ファイターズにユニフォーム姿を見れるとは想像していませんでした。

だからこそ、私のワクワクと期待感はとにかく高まっています。

勝手に時期監督と予想していた稲葉さんがGMに就任されたのも心強いです。

これに、森本さんが守備コーチでチーム入りしてくださると更にもありがること間違いありません。

2006年には、新庄選手、稲葉選手、森本選手でゴールデングラブ賞を同時に受賞するなど鉄壁な外野守備を誇りました。

当時は本当に見ていて安心感のある外野陣でした。


新庄監督や稲葉GMがどのような、チームづくりを進めるのか。どのようなコーチ陣を配置するのか。目が離せません。

ちなみに、2006年開日本シリーズ第1戦スタメンはこちら。この中から、コーチになられる方も出てきそうですね。
7 森本
4 田中賢
3 小笠原
D セギノール
9 稲葉
8 SHINJO
5 稲田
2 鶴岡
6 金子

2006年の熱狂よ再び! 昔の映像を確かめてみるとなんと、最高視聴率73.5%とのこと。

移転当時は、ガラガラだったスタンドも2006年には超満員のゲームも。とにかく、北海道全体を盛り上げてくれました。

本拠地の移転も控え、まさに転換期を迎えるファイターズ。新庄さんと稲葉さんから目が離せません。

北海道日本ハムファイターズの躍動に期待しています。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。


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