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令和3年度最終日。明日から新たな一歩。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、令和3年度最終日を迎えた所感を綴ってみます。

まずは、本日で公務員人生24年が経過しました。18歳で就職して、現在42歳。本当に早いものです。

65歳で定年ということを考えると、昨年の9月末日が折り返し地点だったようです。後半分も残っていると考えるのか、後半分しか残っていないと考えるかで今後が左右される気もしますw

自分にとっては、後半分しかないのかぁという思いなのです。これまで、24年間で何ができて、何ができなかっただろう。思い返すと、色々なことが蘇ってきます。

これまでの公務員人生は、大きく3回の異動を経験してきました。24年の内訳は1年、7年、8年、8年です。周囲の人よりも比較的長いスパン経験させてっもらっています。その分、じっくりと仕事と向き合ってこれた実感です。

実際には、何年今の仕事に携わるということがわからない中で、日々の仕事に取り組むこととなります。言うまでもなく、一日一日を一生懸命に取組む事ができる唯一のことです。いつ異動するだろうといくら考えてもわかるものではありませんw

たとえ、自らが描いた計画の途中で異動することになったとしても、次の担当者に今までの成果と、今後の課題を引き継いで取り組んでいただければ良いのです。自分がいつまで担当しているかわからないなどと、計画をおざなりにしてはなりません。

仕事でもプライベートでも、計画だったり目標がとても大事。短期的、中・長期的な視点で目標が設定できたら良いのだろうなと考えます。

闇雲に努力をするのではなく、今何に力を入れるべきか個人でもチームでもこの点をしっかり意識して取り組みます。

これは、家族も仕事も同じくです。

時は戻せないし、限りあるもの。時間をどう有効に使うかが人生を豊かにする近道と信じています。

自分も周りも、時間を有意義に過ごせる環境を作り上げたいですし、そのことが仕事やあらゆる活動の充実につながるでしょう。

家庭では夫として父として、職場では与えられている役割を果たす事ができるよう想いを致す令和3年度最終日。もう日付が変わりそうです。

慌てて書いているので、取り止めもない話になってしまいました。今回、とにかく言いたかったことは。

仕事もプライベートも計画と時間を大切に。ということです。

また、令和4年度にお会いしましょう。私は、明日から新しい仕事と対峙します。



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