47都道府県制覇を目指す理由とは。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は47都道府県をテーマに綴っていきます。
早速ですが、みなさんは47都道府県のうち、何個の都道府県に訪れたことがありますか?
全ての都道府県に行ったことあるという方は、日本全体で何%くらいいらっしゃるのでしょうかね。
今回の話では、通過しただけは訪れたことには入れないこととし、あくまでも目的を持って訪れた都道府県ということで定義したいと思います。
今回の定義で数えてみると、私は2023年9月12日時点で20都道府県に訪問しています。この中には、プライベートでの訪問も、仕事での訪問も含まれています。
率にすると、42%
結構訪れているほうではないでしょうか?
仕事で出張で訪れた都道府県、山梨、愛知、滋賀、長崎。その他は、出張でも訪問したことがあるものの、プライベートでも訪問経験がある都道府県となります。
市区町村でも、地域ごとの特色や良さがあるわけですから、都道府県単位となるとそれはもっと顕著。たくさんの地域を自分の目で見たくなるのも自然なことかもしれません。
過去には、Voicyの放送で、旅の目的が場所から人へと変わってきたという話をさせていただきました。
「場所から人へ。」という放送をしていて、47都道府県制覇への道って矛盾してるのではとお思いの方もいらっしゃるでしょう。でも、私の中では矛盾してないのです。
どういうことかいうと、多くは会いたいと思う人に会いに行くことで、都道府県の数を増やしてきているからです。
解説します。
流行病の猛威から、オンラインでの交流やコミュニティが活発になりましたよね。私自身も、色々と参加させていただきました。
公務員系では、地方公務員オンラインサロン、オンライン市役所などです。本当に沢山の全国の公務員の皆様とのご縁をいただき、つながることができました。
つながりたい、学びたいという公務員の皆様にオススメいたします。
地方創生の文脈では、えぞ財団、みんなでつくる地域経済サロン地方創生DAOなどです。どちらも、活発です。とにかく、活発です。
自分も積極的に動きたい、仲間が欲しいという方にオススメです。
足を運べば運ぶほど、素敵な人や地域との出会いが待っています。素敵な人にご紹介いただく、名所やグルメは確実。観光ガイドを片手にする旅とは、また違った一面を見られること間違いないです。
47都道府県制覇というのは、こうした、たくさんの方々とご縁を大切にしてきたいという想いで、オンラインだけでなく、ぜひ実際にお会いしていきたいというのが趣旨なのです。
ですから、47都道府県制覇とは、言い換えれば47都道府県の素敵な人にお会いしていく旅でもあります。
どう考えても、ワクワクしかしないですよね。
北海道が起点なので、どこに行くにも遠いのがネックでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。心配は不要です。飛行機などを駆使していけば、大したことはありません。近くには、稚内空港もあります。
何より、そこに気持ちがあれば、成すことができるでしょう。
次は、あなたの地域かもしれません。待っていてください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
新家拓朗 プロフィール
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