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GRⅢxユーザーがGRⅢを追加購入した理由。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はGRⅢ をテーマに綴っていきます。

結論としては、GRⅢxが良すぎたのでGRⅢも気になってしまったから。そして、写真を撮影する機会を更に増やせそうだからということです。

今回購入したのは、RICOH GRⅢ Diary Edition
焦点距離・F値┃(35ミリ判換算で約28mm相当)、F2.8~F16
撮像素子 ┃23.5mm×15.6mm
有効画素数┃約2424万画素
外形寸法 ┃約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm(
質量   ┃約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む)

ブラックもかっこいいですが、メタリックウォームグレーのボディとダークブラウンのグリップ部が良い感じです。

軽量コンパクトでありながら、APS-Cサイズセンサーを採用している、本格的なコンパクトデジタルカメラです。

通常コンデジというと、ズームレンズが搭載されていると思うのですが、GRシリーズは尖っていて、単焦点レンズを搭載したモデルとなっています。

昨年購入したGR IIIxは40mm相当、今回購入したGR IIIは28mm相当のレンズです。(いずれも35ミリ判換算にて)

f値も2.8〜と比較的明るく、様々なシーンで活躍が期待されるカメラです。

手にすっぽりと収まり重量も250gほど。持ち出すことを億劫に感じないサイズ感。

昨年の5月には、RICOH GR IIIx(焦点距離35mm判換算で40mm)を購入してとても気に入っていました。

RICOH GR IIIx
RICOH GR IIIx
RICOH GR IIIx
RICOH GR IIIx

そうなると、気になってくるのが焦点距離35mm判換算で28mm相当のRICOH GR IIIとなってきます。

その特別モデルが、発売開始になるということで購入を決意しました。なぜ特別モデルを選択するかというと、ぱっと見では全く見分けがつかないのがこの両モデル。

リングキャップにカラーバリエーションはあるので、それで見分けをつけることも可能ですが、ボディ自体で判明した方がわかりやすいだろうということで、こちらを選択してみました。

ハイエンドコンパクトデジタルカメラを標榜するだけあって、特別モデルも質感はとても良いです。

操作も実に簡単で、私は基本絞り優先モードで絞りだけ決めて、シャッタースピードやISOはオートで撮影しています。

ピントはタッチパネルで簡単に操作できますし、マクロモードでより近づいて大きく撮影することも可能。

オートフォーカスは多くの人の評価通り、早いとは言えませんがそれほどストレスを感じずに撮影できています。

GR IIIでの初ショットはこちらの1枚。これから、たくさんの写真を撮影していこうと思います。

GRⅢ ファーストショット

GRシリーズは両機種を持ち出しても500gほど。2台持って出かけるのもアリですし、その日の気分でどちらかを選択するのもありでしょう。

とにかく、気軽に楽しく撮影を可能とする機種であることは間違いありません。α7Ⅲも含めて、道具は揃ってきました。

あとは、楽しく撮影して、素敵な写真を皆様にお届けできる様に精進する所存です。

引き続き、どうぞよろしくお願いします!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。


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