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あんこう鍋とラーメンから学んだ。新たな経験をたくさんしていくべきと思った話。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、新たな体験を積極的にしていくべきだなと思った理由を綴っていきます。

私は、昨日あんこう鍋を食べました。記憶している限りでは初めての体験。

とても大きく活きの良いあんこうと悪戦苦闘しながらも、調理してくださった方に本当に感謝です。

昔美味しんぼというマンガで吊るして調理している様子を読んだことを思い出しました。家庭用の調理用具だけでは、とても難しそうです。

そして、いよいよ食す時が。。。

スープを一口。

お、美味しい。

旨みが、スープに凝縮されているかのよう。身もプリっと、肝も濃厚で、一口ごとに感動を覚える味わい。

鍋を終えた後、残ったお出汁で作った雑炊も絶品。旨味の凝縮とも言うべきその味は、自然の恵みのみが生み出すことのできる替え難いモノと確信。

42歳と遅くなってしまったけど、あんこう鍋を経験できてよかった。

「まだまだ、世の中には自分が体験できていない、グルメが間違いなくたくさんあるよなぁ。」と考えていた時に、自分の行動を顧みた。

私は、飲食店を選択する時に同じお店を好む傾向があります。ただ、好むという言葉の意味が少々曲者です。

同じ店を選択する意味 → 失敗しないため

稚内でも、旭川でも、札幌でも基本的に食した経験のある飲食店から選択することが多いんです。

増える時といえば、連れて行ってもらった場所で自分も気に入った場合という感じです。

ネットで調べて入店してガッカリ。という経験をしたくないという臆病者なんです。

でもネットの情報だと信頼性が高くない場合も、良い方向にも、悪い方向にあるでしょう。信頼度の高い、口コミサイトを見つけられれば助かるのですが・・・。

そんな時に、信頼できるのは知人・友人のオススメを聞くと言うことでしょうか。

先日、知人から「このマチならこのラーメン屋がオススメですよ!」と教えていただきました。何度も何度も、訪れているマチですが、私はそのお店の存在を知りませんでした。

そのお店の開店が11時と知り、11時過ぎにそのマチに到着した私は店へと足をむける。店舗前には、既に多数の車。

入店すると、私で満席になったよう。その後も続々と来店し、大体の待ち時間を伝えられ、諦める人も、待つ人も。

否が応でも期待は高まる。そして、着丼。

う、ウマイ。

なぜ、これまで存在を知らなかっただろうと思ってしまうほど。いや、私は知ろうとしていなかっただけだw

今回は食で体感したことだけど、これは何も食に限ったことではないとも想いました。

色々な経験、体験を通して視野を広く、自分の引き出しを広く、深くしていきたいモノです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。


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