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SNS発信の質と量を考える時期かもしれない件。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、noteのフォロワーさんが1000人に到達したイマ感じていることを綴っていきます。

結論としては、発信の質と量のコトについて考えてみるということ。

9月14日にnoteのフォロワーさんが1000を超えました。2020年12月にスタートした時には想像もできなかった数です。自分の記事を読んでくださる方が果たしているのだろうかと思いつつも始まった挑戦でした。日頃からご覧くださっているフォロワーのみなさん、本当にありがとうございます。

猿払村の知名度向上と自分自身の書く力の向上のために、スタートしたnoteの取り組み。何度かご紹介していますが、当初は週に1回程度更新できれば良いなと思っていたほどで、ここまで多くの記事を書くことは想定していませんでした。

ただ、スタートしてみて自分が思っていた以上に反響があって、1週間続けてみよう、1ヶ月続けてみよう、3ヶ月続けてみようと段々とモチベーションもあがってきて続けてこられました。

原動力となったのは、みなさんからスキやコメントなどでのリアクションが最も大きいです。反応がない中、力を入れて取り組み続けるということは非常に難しいコトです。ただ、継続しないとそんなに大きなリアクションが起きるわけもなく、まずはコツコツと継続していく事が大切と痛感しています。

加えて、「noteを読んで連絡しました」とご連絡をいただき仕事につながるという事例も発生するなど、どこかで誰かが読んでくれて、伝えたいと想っていることが少なからず伝わっているということを実感できている事も大きいです。

7月からVoicyパーソナリティとしての活動もスタートした事で、note、Twitter、Instagram、Voicyという4つのプラットフォームで活動することに。今まで以上に時間も割くようになっています。

ここで、気をつけなければならないと考えていることは、質と量のことです。現在、Twitterは毎日投稿を、noteは経過日数分の記事を、Instagramは気にいる写真が撮影できたら、Voicyは週2〜3回程度の配信を行ってきています。

私は目標をしっかりと持たないと更新が滞るだろうと自分を信じていません。ですから、何か始める時に今回のテーマでいくと頻度を目標としてたてて、なんとか達成できる様に取組むのです。大切なことは頻度が重要ということではないです。そもそもそ、それぞれのプラットフォームを活用する目的を達成するということに尽きます。頻度は、その目標を達成するために取るべき手段なのです。

活用するプラットフォームが増えてくると、一つずつにかけられる時間も減少することは明白で、質も量もどの程度確保できるかということはとても重要なことになります。

noteの取り組みでいくと、猿払の知名度の向上と自らの書く力の向上のためです。ただ、すでに2年前に立てた目標。Voicyをスタートさせた今、これまでを検証した上で、これからを検討するということはとても大切なことだと思います。考えた結果、変化させないことも、変化させることも間違いではないと思っています。

全てに全力でということは難しく、どこに力点を置くのかも含めて考える時間をとりたいと考えている今日この頃です。

兎にも角にも、日頃からご覧いただいている皆様に感謝の気持ちです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。



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