私のカメラやレンズの変遷No.2 そして、フルサイズへ・・・
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はカメラレンズ をテーマに綴っていきます。
結論としては、一周まわったということです。
今回は第2弾ということで、続けていきます。
サードパーティ製のレンズや単焦点レンズに可能性を感じた私は、いろいろなレンズを試していく様になります。
EF50mm F1.8 IIは、1万円を切る価格で購入できた通称撒き餌レンズとも称される非常に安価なレンズです。それでも、F値1.8と明るいので室内などの光の弱いシーンで使い勝手の良いレンズでした。
SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM / EX DCは、ヤフオクにて中古の品を購入。EF50mm F1.8 IIで明るい単焦点レンズの良さを知ってしまったことから、もう少し広角よりの焦点域を求めていたところ、価格的に購入できそうなのがこちらでした。オートフォーカスの速度に難点があったものの、ボケ味を楽しめましたし、重宝しました。
次に、長い期間で常用レンズとして活躍することになったズームレンズを購入することに。それは、TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZDです。これは、広角から望遠までを一本で可能にするレンズ。屋外などの明るいシーンでは本当に重宝しました。特に運動会などでは大活躍です。
この間、ボディもEOS Kiss Digital Nから、EOS 70Dに入れ替えするなど、画素数や連写機能でより充実したカメラを使用するに様になってきました。
カメラを使う機会が増えれば増えるほど、知識も増えましたし、もうちょっとこうだったらという様な思いも増えてくるものですね。
そして、フルサイズへ・・・。
そして、スポーツを撮影する様になって、フルサイズセンサーカメラへの関心が高まることに。
先輩公務員カメラマンに相談すると、やはりフルサイズの恩恵は大きいということ。
価格面や、ボディ・レンズともに大型化するということなどがネックになるものの、一度は試してみようということで決意。
長く使用してきたCanonのフルサイズ機が有力候補であったものの、当時ミラーレス一眼市場を席巻していたSONY製も気になっていため、相当悩みました。
決めては、フルサイズであっても小型・軽量化されていたSONYを選択することに。まだまだ、ミラーレスの発展途上中ではあったものの、各方面でのレビューや評価が高かったこと、前述した先輩もSONYのミラーレス一眼を使用していたことも背中を押してくれました。
こうして、SONY α7ⅢとキットレンズFE 28-70mm F3.5-5.6 OSSを手始めに入手しました。
次に続く。
EOS 70D で撮影した写真を何枚か掲載しておきましょう。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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