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後悔しないために心がけたい5つのこと。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は悔いを残さないためにできることを考えて行きたいと思います。

誰もが、生きていく中で悔いを残したくないと思って暮らしていると思います。では、どのようなことを心掛けていると後悔の念を抱くことを少なく生きていけるでしょうか。

私は試行錯誤中ではありますが、心がけている5つのことをご紹介していきます。そんなの当たり前のことだよというツッコミがありましたら、受け付けますのでコメント等で全力で突っ込んでくださいw

\行動してみる/

あの時あれをやればよかった、こうしておけば良かったとならないための第1段階はやってみることに尽きます。たら・ればといったことを愚痴っていても時間はもどってきません。良い結果になるか、悪い結果になるかはわかりませんが、行動しないことで後悔する確率は高まると考えます。まずは、勇気を持って行動してみるということが大切です。

\準備をする/

行動しなければ始まりませんが、思い切った行動に移すために出来得る準備を一生懸命するということも同時に大切だと考えています。準備を周到にしておくことで、自信を持つことができることから行動してみるという判断がしやすくなるという効果があります。これだけ準備したのだから大丈夫という心理状態を作ることが成功につながるはずです。

\変化を恐れない/

一度スタートすると継続していくことが素晴らしいとか、セオリーという風に考える風潮があると思います。私自身も「継続は力なり」という言葉が好きですし、コツコツ取り組む偉大さを実感しています。ただ、闇雲に継続するということは危険です。計画した通り進んでいなかったら検証したり、もっと良さそうな案があれば試してみるなど、現状維持に甘んじる必要なないと思います。変化することも勇気のいるチャレンジですが、後悔しないためにはとても大切な視点だと考えています。取組みを検証し、必要とあれば手間を厭わず変化すべきです。

\ゴールから逆算/

なぜ、今の取組みや行動をしているのか。最終的な目標や目的は何なのかをしっかり把握することが大切だと考えます。せっかく頑張っていても、目指すゴールに遠回りしていないか、そもそも方向が合っているかなどを整理するためにも、ゴールを設定して、逆算しての行動になっているかを確認することはとても大切です。

\あきらめない/

シンプルですが、諦めない限り失敗という状態にはなり得ませんし、諦めない人にしか成功は訪れません。しかし、あきらめないという心理状態はそう簡単に作れるものではないのですよね。2個目の準備をするに戻るかと思いますが、あきらめない気持ちを維持するためにも、ゴールをしっかり設定する、準備をしっかりするといった下準備することが大切になってきます。精神論とも言えますが、あきらめない気持ちを醸成することが後悔しないために最も大切なことだと考えます。


まとめると。ゴールから逆算して目標や目的を設定し、行動するための準備を丁寧に行う。しっかりと自信を持てるまでの準備ができたのなら行動に移す。行動した後は、思ったような成果があがっているか検証・評価の上、変化することを恐れずにあきらめないで挑戦し続ければ、後悔することがなくなりそう。

なにやら、重いですねw

もう少し分解すると、後悔したくないということは基本的にそこに想いがあることだと思います。想いがあるのであれば、意識しなくとも今回お示しした5項目は自然に行動されているとも思っています。

となると、最も大切なのは後悔しないためには、そこにかける想いがあれば良いということになります。

まだまだ人生経験の少ない若輩者ですので、今後この辺の考え方も変わっていくかもしれません。現時点で、私が後悔しないためにできる思考の仕方をまとめてみました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。




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