まるごとほたてらぁめんが大反響。新たな猿払の名物の誕生です。
8月13日に販売が開始された“まるごとほたてらぁめん”。開発に携わった野村さん、川口さんのクォリティへのこだわりが功を奏し、大きな大きな反響となっています。
すごい勢いで売れていき、予定よりも早く追加生産が決定。納品が追いつかないという嬉しい悲鳴も出ているそう。。。
新たな猿払の名物の誕生といっても過言ではなさそうです。
パッケージへのこだわり
まず、おっと目を引くのは袋入りラーメンにしては珍しい、自立するパッケージです。
そして、猿払村だけに猿がラーメンをすすっているイラストと「あ、おいし。」という吹き出しがいい感じ。よく見ると、具も豊富でたまごがしっかり入っています。
そして、ネーミングが秀逸。ひらがなでわかりやすく覚えやすいですね。そして、タイトルの裏にはさりげなくも、大きく黄色く猿払という字で、猿払のこともPRしていただいています。
写真を上部に据えて、できあがりのイメージもつきやすい様にしているのもいいですね。
味へのこだわり
試作品ができあがる度に改良を重ね、納得いくまで時間をかけている様子を拝見していました。
私も僭越ながら、試食を何度かさせていただき、感想をお伝えすることで僅かではありますが、ご協力させていただきました。
スープの袋を開けた瞬間に広がるホタテの風味が強く食欲をそそる。また、麺をすするたびに芳醇な香りが鼻を抜け、箸が進みます。
ひとしきり麺を食べた後は、主役のまるごとホタテ。ホタテのエキスがたっぷりで一層食欲をそそります。
気がづけば、わずかなスープが残るのみ。スープまで飲み干したくなる一杯です。
実は昨日のランチで家族4人でいただきました。ラーメンの味にこだわりのある子どもたちにも大好評の一杯です。
ぜひ、皆様にも召し上がっていただきたい。
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