「協調性なんて、別に無くてもいいのに」と思った話
先日、小学校の前を通ると、体のデカイ先生が子どもをひたすら整列させていた。
先生は全然並べない子どもたちに、キレ散らかしていた。
僕らの時代と、あまり変わらないように思えた。
そして改めて義務教育というのは、本当に協調性が重要視されているのだと、人ごとながら感じる。
学校という場所は「まわりと違うことをするのはダメざんす」という思想が強い。
そうなると子どもは自らをまわりと比べていくし、結果どんどん自分を押し込めてしまうんじゃないだろうか。当たり前だが。
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